事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 17時20分 外遊びから戻り、担任が2階の出入り口の片づけをしていると、2人の女児が駆け寄り、「本児が泣いている」という。担任が保育室に行くと、Aと激しく泣く本児がいた。BとCの話からA、B、Cが帽子を投げ合って遊んでいた際、Aと本児がトラブルになったものと推測される。 17時40分整形外科到着。19時頃に診察し左鎖骨骨折と診断される。 15日後 両親、園長、担任との面談。両親が本児から聞いたところではAが本児の足を持った際に、本児が倒れたとのこと。
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      発生時間帯 17時20分頃
      発生場所 5歳児保育室
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 5歳児
      人数 15名
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 1名
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 1名
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 ・夕方の外遊びが終了する際に下駄箱周辺の片づけを担任がすることになっており、その作業が保育室へ向かう事の遅れにつながった。 ・片付けの確認が人任せになっている。
      (ソフト面)改善策 ・最後の片づけは、クラス担任が一人で担う場合もあるので、担任以外の保育者があたる等、マニュアルを作って、誰が何を注意しなければならないのかを明確にする。 ・マニュアルを作って何を優先するのか、どんなことに注意するのかを共有する。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 ・子どもたちの出入り口から室内(5歳児クラス)をみることができるが、廊下を通る時には、幼児クラスの室内が見えなくなるので目が行き届かない場面がある。
      (ハード面)改善策 ・死角となるところの対策を立てる。(子どもたちの入室方法、人員を増やす等) ・夕方の保育者が少なくなるため、合同となる場合の体制づくりを見直す。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 ・クラス全体において、行事(運動会)の次の日で解放感があった。 ・事故当日は、午前中から落ち着きがない子どもたちがいたり、気になる行動があった。 ・入室前に、他のクラスの担任からも注意を受けた子どもたちだったので、その後の行動を予測すべきだった。
      (環境面)改善策 ・日頃から気になる行動が見られる場合は、クラス担任だけでなく、全体にも共有し、お互いにフォローしあえる環境を作る。 ・子どもたちからのサインが出ていることを見逃さず、起こりうることを予測をたて、十分な見守りを怠らないようにする。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 ・外遊びから入室する時、子どもたちが分散してしまうことに対して、保育士の見守りと対応が不十分だった。 ・他のクラスも、5歳児クラスへの認識、関心が薄かった。 ・事故当日の状況確認が正しく把握されていなかった。(殴られたのではなく、倒された)
      (人的面)改善策 ・保育者が声かけをして、ある程度は人数をまとめて移動し、目が行き届くように配慮していく。 ・子どもの特徴を考え、行動の予測ができるようにする。 ・職員同士も声掛けをしながら、全体を見ていけるように心がける。 ・当事者以外の第三者(目撃者)が子どもの場合は、あいまいなことや自分が不利にならないような発言をすることもある。状況を正しく判断できるように、早めの段階で、当事者にきちんと話を聞くようにする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント ソフト面から人的面までの要因分析は適切に行われている。子どもが問題行動を起こしやすい雰囲気やサインを発することについて、注意し、事前に予測しようとする姿勢は評価でき、バランスのとれた改善策が実施されていると認識している。しかしながら、児童への聞き取りの内容が不確かなままで関係者への面談が遅れたこと、また、怪我の程度を報告対象でないと誤って判断し、結果的に市への報告が遅れたことに改善の余地がある。今後も適宜指導していきたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_031582
    データ提供元データ番号 H29_2017_35
    初回掲載年月日 平成29年6月30日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11