事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 園外施設へ5歳児お泊り保育の活動の一環で訪れ、食堂にて子ども達と昼食作りをしていた。午前11時頃、野菜を切り終わり、担当者が鍋に野菜を入れ始めたところ、本児を含めた4~5名の園児が鍋に野菜を投入し始めた。その際、対象児の腕が鍋の縁に当たったが、担当者は気が付かずにいた。その後、夕方帰園した際に、午後5時30分頃、他職員が対象児の腕の傷に気が付き、対象児より詳細を確認したことで火傷をしていたことが発覚する。縦1㎝横3㎝程の水疱と発赤があり、すぐに手当を行う。直後に保護者へ連絡を取り、報告謝罪する。保護者に火傷の状況を確認してもらうと、翌日の状況をみて、受診をするか判断するとのことであり、そのまま、お泊り保育を続行となる。お泊り終了後に、再度確認するが、水疱と発赤の状況変わらず、医療機関を受診することとなる。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 2月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 3.施設敷地外(園外保育先・公園等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 5歳以上児
      人数 32
      クラス構成
      • 0歳児
      • 1歳児
      • 2歳児
      • 3歳児
      • 4歳児
      • 5歳以上
      • 学童
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 7名
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3名
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 6歳
    性別
    被害者特記事項 特になし
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI やけど
      発生時の状況 室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 火傷
      負傷・傷害部位 上肢(腕・手・手指)
      診断名 火傷
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 8.その他
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 あり
      事故予防研修実施有無 定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 
      職員配置 基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 特に無し
      (ソフト面)改善策 園外での事故について振り返り、職員へ報告、周知徹底した。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度( 2 )回/年 
      遊具安全点検実施有無 定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 2 )回/年 
      玩具安全点検実施有無 定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 園外施設の設備が大人用であった。
      (ハード面)改善策 施設の設備が大人用であったため、子ども向けに足元に台を置くなどの配慮が必要であった。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 子ども達にいつもと異なる場所であることを十分に伝えるべきであった。
      (環境面)改善策 クッキングの経験は、園内で積み重ねてきたが、今回、いつもと異なる場所であったため、配慮が必要であった。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもより活発・活動的であった](具体的内容記載欄) 5歳児のお泊り保育中ということもあり、対象児を含めた園児が積極的にクッキングをしていた。
      担当職員の動き [対象児の至近で対象児を見ていた](具体的内容記載欄) 鍋に野菜を投入する際、鍋の周りに4~5人の子ども達が集まり、担当者とともに、野菜を鍋に入れ始めた。担当者が、危険に注意しながら、声を掛けていたが上手く対応しきれなかったこと、対象児が、腕に鍋の縁が当たったことに気づかなかったことが原因である。
      他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)](具体的内容記載欄) 他の職員も近くで子ども達と一緒に野菜を切る等、グループに分かれて昼食作りをしていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 後に、子ども自身が、火傷を負った際に活動が出来なくなると思い、職員へ声を掛けられなかったとも伝えており、活動の前に、けがをした際には報告するように伝えるべきであった。
      (人的面)改善策 今回、火を使う活動であった為、活動の前に十分注意を促すと共に、子どもの行動から目を離さず、危険のないようにする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 通常の施設と違う環境でのクッキングで、十分な配慮と注意が必要であった。また、火傷が起きた時点での気づきが職員になく、対応や処置が遅れたことも問題であり、今後経緯を振り返り、再発防止に努めるよう指導した。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_033803
    データ提供元データ番号 2019_229
    初回掲載年月日 令和3年5月31日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11