事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 当日体調も良く、普段通り給食を食べ終え、1時間半ほど室内活動を行った。午後2時10分頃から5歳児室前園庭に出て、鬼ごっこを15分ほどした後、ボール遊び(サッカー)を友だち4名で行っていた。この時は疲れた様子もなく、30分ほどあそび、片付けの時間となった。いち早く片付けをして室内に入りたい気持ちから走ってボールを取りに行き、左足首をくじいて地面に転倒した。すぐに担任が左足首を確認したが、痛みが激しいため、事務所にて再度患部を確認し、冷却を行った。10分ほど様子を見たが痛みが治まらず、医療機関受診に至る。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 11月 発生時間帯 7.午後 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 6.5歳以上児クラス 人数 15 クラス構成 -
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 2 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 6歳 性別 女 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 1.屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 死因 0.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 5.下肢(足・足指) 診断名 左足関節外果骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 1.定期的に実施 事故予防研修実施頻度 6 職員配置 2.基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 5歳児は、10月中旬から午睡がなくなり、生活リズムに変化があった。事故発生時間は、園児の気持ちが落ち着きにくく体力的に疲れやすい時間帯での戸外遊びであったと考えられる。園では、『遊具園庭での約束』を職員全体で共有しているが、平成27年度から使用することになった別館(5歳前)園庭の使用の検討が不十分であった。 (ソフト面)改善策 午睡がなくなってからの園での過ごし方を園児の様子に合わせて見直していく。別館(5歳前)園庭の遊び方について園内で検討を行った。スペース的なことなども含め4、5歳児が走る活動やボールを使用する活動には適さないため、園庭や裏園庭で行うことを『遊具・園庭での約束』に加えていく。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 12 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 12 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 12 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 別館(5歳前)園庭は、砂場・畑・植木などもあり幼児が走る遊びには適さなかった。幼児が走って遊ぶことの危険性についての検討が不十分であった。 (ハード面)改善策 事故後、緊急リスクマネジメント委員会をもち別館(5歳前)園庭の遊び方について検討を行った。幼児が走る活動には環境面で適さないことを確認した。別館(5歳前)園庭の遊び方について検討をし職員全体の共通認識とする。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 事故が起こった場所は、地面の凹凸や障害物はなかったが砂が多い状態だった。 (環境面)改善策 定期的に計画し園庭にたまった砂の処理を行っていく。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]体調も良く、普段通り給食後室内で休息をとり、戸外で友だちと一緒に〔本児を含め4名〕で、ボール遊び〔サッカー〕をしていた。片付けの時、本児が早く室内に入りたいとの気持ちから急ぐ様子であった。 担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]『砂場』、『園庭真ん中のボール遊び』、『畑近くの砂場遊び』をしていたので全体が見える場所で見守っていた。 他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]応援者のフリー保育教諭は特別支援児と1対1で遊んでいた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 就学前健診のため、園児が普段より少なかった。本児は普段より、活気的な動きが多く、他児より先に物事を進めたがる傾向にある。いつもよりクラスの園児数も少なく、環境が違って感じることがさらに本児の落ち着きをなくしたのかもしれないと考えられる。 (人的面)改善策 園児数に関係なく、気を緩めず業務にあたる。 環境の変化により、園児の気持ちの高ぶり、園児が普段できていることができなくなることを理解して、園児の見守りを行う。 年度途中から勤務する保育教諭に対して、『遊具・園庭での約束』を丁寧に説明し、遊具や園庭で遊ぶときには、保育教諭同士で約束をその都度確認し、その日の集団の様子や遊びの付き方など共有していく。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 今回の事故のように、環境を整えず職員周知が十分にされていないと、事故を起こすことにつながってしまうことがわかった。こどもの遊ぶ環境については、使用ルールをはっきりと掲げ、またその都度ヒヤリハット事例などを生かして、常に安全確保のための見直しが行われるような運営が必要である。また、普段より園児数が少なく安心してしまうところがあるが、園児数に関係なく普段と違う環境ができているときには、普段と違うことが起きる可能性があることを常に念頭に置いてこどもを見守らなければいけない。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_034603 データ提供元データ番号 2019_1029 初回掲載年月日 令和3年9月30日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11