事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 16:00 5歳児21名を正規職員1名、保育補助員1名で園庭で保育中に発生。本児は10名で展開されていた鬼ごっこに参加していた。他児は虫取り、縄跳びをしていた。園庭で遊んでいたのは5歳児のみであった。担任保育士は縄跳びにつきながら全体を見守り、保育補助員は虫探しをしている園児についていた。 16:10 本児が倒れて泣いているところを発見する。保育士が怪我の状態を確認するが外傷はみられなかった。本児に痛みを確認すると左足首周辺を指し、「自分で転んだ」と話す。少し足を引きずる様子があった。事務所にて園長、看護師が左足首を確認する。外傷、腫脹はなく、足関節可動時の痛みもなかった。歩行可能だったため受診せず帰宅する。左足首に軽度の腫れはあるが歩行可能であるため、湿布を貼付し安静にして様子をみていた。 ●月●日、保護者より受診の希望があり、担任付き添いのもと整形外科を受診する。レントゲン撮影にて左腓骨遠位端骨折と診断され、シーネ固定し帰園する。帰園後保護者に改めて事故発生時の状況を伝え謝罪する。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 9月
      発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃)
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 6.5歳以上児
      人数 21
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 1
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 5.下肢(足・足指)
      診断名 左腓骨遠位端骨折  左足趾挫傷
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 特になし
      (ソフト面)改善策 職員配置は基準以上となっており職員への研修も実施している。子どもの個性を踏まえ、事故予防に向けて配慮すべき事項も変わるため、日々の保育の中でより多くのヒヤリハットに気づくことができるよう取り組みを深めていく。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度( 毎日 )回/年 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 園庭に凸凹等や転倒した付近に固定遊具もなく、園庭の広さも5歳児が鬼ごっこをするのに十分な広さであった。
      (ハード面)改善策 園庭や室内の遊玩具および環境整備はこまめに行っており事故予防に努めている。点検時に不良個所等を発見した場合は、必要に応じ区担当にも報告し速やかに対処していく。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 保育補助員は、日頃から5歳児専任の補助員であり園児との関係もしっかりできており、職員配置は適正であった。5歳児のみの活動ということで、園庭の使用方法、遊びの設定に問題はないと考えられる。
      (環境面)改善策 運動遊びを行う際には、準備運動を十分に行う等個々の運動能力に応じた対応を日頃から意識していくようにする。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった] 体調不良もなく、夕方涼しくなっていたこともあり積極的に外で運動遊びを楽しんでいた。
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた] 正規職員は運動会に向けて縄跳びの練習に付いていたため、鬼ごっこを始めた子の付近にはおらず、視界に入る位置での見守りであった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった] 保育補助員は虫探しをしている園児に付いており、鬼ごっこをしている園児の様子は見ていなかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 児が半年前に骨折していたことを念頭に保育にあたることで、転倒した際に外傷や痛みがなくても早めの受診を考慮できた。
      (人的面)改善策 家庭内での子どもの過去の怪我についても、正確に把握できるよう職員間で情報共有をしっかりと行い、事故発生時の対応に反映できるようにしていく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 今回の事故は園児自身が転倒した結果骨折してしまったため、不可抗力であった。しかし、報告書にも記載があるが、半年前にも骨折していることを踏まえ、早めに受診する必要があったのではないか。また、施設の反省として、運動遊びを行う際には、準備運動を十分に行う等個々の運動能力に応じた対応を日頃から意識していくようにするとあり、該当園児以外の園児の保育にも活かせるとよいと考える。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_036108
    データ提供元データ番号 2020_1071
    初回掲載年月日 令和3年11月1日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11