事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 07:58 登園。体調等異変はなく、通常通り過ごした。 16:00 夕方の合同保育となり、本児も3歳以上児の合同保育のクラスでブロック遊びをしていた。 16:50 本児が泣き出したことで保育者が見たところ、大きな泣き声で泣いており、右腕がだらりとした様子が見受けられた。子どもからの聞き取りでは直前に友達とブロックの取り合いになっていて、相手の子どもが腕を引っ張ったことにより肘の骨が抜けた状態になったと見立て、保護者への連絡と痛まないように応急処置をした。 17:30 保護者の到着を待ち、一緒に近くの外科へ行き、診療してもらう。この時点は医師も肘の骨が抜けたと見立てて治療し、その後レントゲンを撮影したが骨に異常は見られず、この日は診療を終えて帰宅した。 【6月●日】 翌日になっても本児が痛みを訴えるので園を欠席し、保護者がその日の夕方にもう一度診察に行ったところ、痛みがあるなら骨折の疑いもあるとして救急病院への紹介状が出され、救急病院にて改めて検査を受けることとなり、ここで肘の負傷箇所が骨折していることが判明したが、救急のため精密検査は別の病院にて受けることとなる。 【6月●日】 右上腕骨顆上骨折と診断される。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 6月
      発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃)
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 19
      クラス構成
      • 3歳児 9
      • 4歳児 4
      • 5歳以上 6
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 3
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 3歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI はさまれる
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因 0.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 右上腕骨顆上骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 8.その他
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 1
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 発生当時迎えが相次いだことや園児のトイレ対応があったが、職員同士のお互いの動きが十分把握できていなかった。
      (ソフト面)改善策 迎え等の対応があって離れる場合は必ず声をかけあう、フリーの職員にヘルプを求める等職員同士の連携を密にする。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 12
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 おもちゃの取り合いが事故発生の前段階に起きていたため、おもちゃの種類や数も検討すべき。
      (ハード面)改善策 おもちゃの取り合いが事故発生の前段階に起きていたため、おもちゃの種類や数を適切になるよう配慮する。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 3.個人活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 室内にコーナーを設け自由遊びを行っていたが、必ずしも職員が目を通しやすいコーナー配置となっていなかったと思われる。
      (環境面)改善策 コーナー配置について、職員が目を通しやすいように改善する。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]いつもどおりであったが、最近自己の主張が強くなりつつあり、他児とのトラブルも見受けられるようになっていた。
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]複数名で担当していたが、発生当時迎えが相次いだことや園児のトイレ対応が重なった中で、職員同士のお互いの動きが十分把握できおらず、結果室内の子ども全体の動きを十分に見ていなかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]担当者以外の職員は隣の職員室等で作業をしており、見ていなかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 目の前の対応に気をとられ、常に子どもの動きに注意を払うことが必ずしも十分ではなかったことが考えられる。
      (人的面)改善策 担当職員同士の声かけ・指示を徹底してお互いの動きを把握して園児管理を徹底することともに、園児全体の動きを見るように努め、トラブルが起こりそうな遊び等が見られる場合には事前に注意を促す等、園児への声かけも徹底する。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 町が把握している範囲では保育内容や保育教諭の勤務体制に問題はないため、今回の事故に関しては、未然に防ぐことが難しいものだと判断される。今回の事故を教訓にし、より一層安全な保育体制となることが期待される。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_036831
    データ提供元データ番号 2021_138
    初回掲載年月日 令和3年12月17日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11