事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 ●月●日に購入した加工食材「●●」を●月●日午後のおやつに提供した。 14:15 調理員(1名)が開封し調理を開始する。 14:36 調理が終了。 14:45 配膳が完了する。 15:05 保育士が配膳台より保育室へ運ぶ。 15:10 当該児へおやつを提供し喫食する。 15:20 喫食を完了したので保育士が当該児の手や顔を濡れたおしぼりで清拭する。その際、異状は見られなかった。 15:30 遅番の保育士に引継ぎをし、普段通りに遊んで過ごす。 16:30 当該児が咳き込む様子に保育士が気づき、薄着だったため長袖シャツを着せて様子を見る。 16:40 オムツ交換を行う。その際、左腰に1つの発疹を見つける。(●月●日ころから既に発疹があったと保護者から報告あり) 16:50 水分補給のため麦茶を飲む。その際少量の嘔吐があった。(吐物は●●と牛乳)その後、咳の症状が強くなり、泣き始めたため、保育者が抱っこし落ち着かせる。熱を計測したところ37.1℃であった。 17:15 保護者がお迎えに来たので引き渡す。その際、園での様子を伝えた(鼻水・咳・検温結果など)。帰宅後、全身に蕁麻疹と呼吸器疾患症状が現れた。 18:00 父親の帰宅を待って救急車を要請し、救急車にて病院に搬送。アナフィラキシーと診断され入院する。 【翌日】 07:20 姉の登園の際、父親から昨日夜入院した経緯の報告を受ける。 08:00 栄養士と情報共有をした後、前日に提供した食材を確認。廃棄済みの外層から●日午後に提供した加工品食材の原材料に乾燥卵白が含まれていることが判明。 10:25 主任保育士が保護者(母親)に電話連絡を入れ、園で乾燥卵白を誤食してしまったことを報告し謝罪する。 【●月●日】 10:30 当該児は発疹も治まり普段と変わりない体調に戻ったとの報告を受ける。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 5月
      発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃)
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 2.1歳児クラス
      人数 6
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 1歳
    性別
    被害者特記事項 卵アレルギー
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 誤って飲み込む
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 6.その他
      診断名 アナフィラキシー疑い
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 6.アナフィラキシーによるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 3.未実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度(  )回/年 
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)改善策 マニュアル(第1版)完成。事故対応訓練を定期的に実施することを決定。日程や講師については検討中。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度(290)回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(290)回/年 
      (ハード面)改善策 アレルギー児に対しては喫食するテーブルは分け、配膳の際はトレイを別にするなど既に対策は講じている。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)改善策 喫食後は他児の食べこぼしに触れることがないよう、清掃を行っている。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]朝から鼻水が流れていたが機嫌もよく、食欲もあり普段とほぼ変わらない体調であった。
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]担任保育士が14:30に退勤したため午睡中はフリー保育士が睡眠状態を見守りSIDSチェックを行う。14:50からは主任保育士が保育に加わり2名体制で排泄の介助、おやつの介助を行う。延長保育時間帯については0.1.2歳児11名を3人の保育士にて保育を行っていた。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]各担当クラスにて事務作業(保育日誌の記載等)を行ったり、保育室及び玩具の消毒作業を行っていた。
      (人的面)改善策 担任保育士がいない時でも一人ひとりの特徴を把握し適切な保育が行えるよう情報共有をしっかりと行っておく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント アレルギー児のアレルギー除去食は通常時の給食においては対策を講じている。今回のケースは欠品による代替品の成分表示確認を怠ったことによるヒューマンエラーであり、また保育中に症状があったにも関わらず対応されなかったことについても保育体制の改善を要する。報告についても2日後の電話連絡であり、報告方法について指導している。食物アレルギーによる事故は、一歩間違えば命に係わる重大な事故であることを重く認識し事故防止徹底を求める。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_039511
    データ提供元データ番号 2022_1081
    初回掲載年月日 令和6年3月21日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11