事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 子ども13人、保育士3人で保育をしていた。 9:20 保育士①③が子どものそばにつき、朝のお集まりをしていた。 保育士②がおやつのテーブルについていた。 いつもの手順でアレルギー除去食の本児を一番に呼び、一人だけ先におやつにするようにした。 ・保育士②は<一人だけ先におやつにする>のは牛乳除去だからということの意識がなかった。 ・飲む前のチェック表が無記入だった。 ・担任同士で声を掛け合うことがなかった。 9:29 保育士②が牛乳を飲ませてしまった。本児が飲んでいるのを保育士①③が気づき大声を出したことにより保育士②も気づき飲ませるのを中断させた。 9:30 保育士②が園長に報告し、保護者にも連絡を入れる。 9:35 救急車を要請。 9:43 救急車により病院へ搬送。 症状:牛乳の誤提供によるアレルギー事故。本児がアレルギー除去児だということは全職員に周知済であった。 認可・認可外 認可 施設・事業所種別 保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 発生時間帯 9時29分頃 発生場所 保育室
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 1歳児 人数 13名 クラス構成 -
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 3名 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3名
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 1歳 性別 男 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 誤って飲み込む -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 事故防止マニュアルの中に食物アレルギーマニュアルはあるが古く、見直しをしていなかった。 アレルギー食品別のマニュアルがなかった。 フリー保育士が担任になり、新しい職員体制で保育がスタートし、1週間が経過したばかりで、担任同士での引き継ぎ事項の連携が不十分だった。 (ソフト面)改善策 事故防止マニュアルの再確認、見直し、整備をする。 全職員で市の食物アレルギー対応マニュアルの読み合わせをする。 アレルギー対応マニュアルの見直しに全職員で参加する。 職員会議、園内研修で今回のことを話し合い連携の大切さを再確認する。 -
ハード面
ハード面の一覧表 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 配膳台が狭い。 (ハード面)改善策 職員誰でもわかるような青トレーに名札・ピンクコップ・除去おやつを配膳する。通常食と一緒に置かない。 -
環境面
環境面の一覧表 (環境面)その他要因・分析、特記事項 午前のおやつ時に、除去食児の喫食の様子がお集まりをしている保育士たちから見えづらかった。 (環境面)改善策 除去食児のおやつの時に、そばで援助する保育士、他の保育士の位置、行動の確認の声かけをする。 -
人的面
人的面の一覧表 (人的面)その他要因・分析、特記事項 本児が除去食児ということは全職員で周知しているが、保育士②はなぜ、アレルギー除去食児が先に一人で食べるということが、その時その場で腑に落ちなかったのか。保育士②の意識がなかった。 ― (人的面)改善策 おやつ、お集まり等時の担任同士の位置や行動確認する。 職員誰でもわかるような青トレーに名札・ピンクコップ・除去おやつを配膳してあるものをマニュアルに沿って対応する。 食事の際の危険性を全職員で再認識する。 ― -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 本事故の発生は、職員の担当の配置換えにより、本アレルギー児に関する職員間の情報共有の徹底が行われていなかったことに起因している。今後も当市のアレルギー対応マニュアルの提供や市職員による相談等を行い、再発防止に努める。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_031072 データ提供元データ番号 H28_2016_236 初回掲載年月日 平成28年12月28日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11