事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況  登園時は元気で、その後いつも通り園庭に出て遊んでいた。入室する時間帯、担任は園庭中央の倉庫に遊具を格納している時の出来事であった。倉庫へ向かう前に、本児が他の女児1名とアスレチック裏にいたので、片付けと入室(テラスに行くよう)促したものの、倉庫にすぐに向かってしまったため、転倒に至る瞬間は見ていなかった。泣き声で気づき駆け寄り、どうしたのか本児に聞いたところ、園庭のアスレチック遊具で、他児の動作を真似て、アスレチックの斜めの支柱に掛かっている丸太に両足を掛けようとしたところ、右側に転倒した様子。地面から10~20センチの高さで、外傷は見られなかったが右足を触りながら痛いと訴えた。歩けるか聞くと歩けないと訴えたので、抱っこをしてテラスまで運び園長に報告した。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 4月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 32
      クラス構成
      • 4歳児 15
      • 5歳以上 17
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 4歳
    性別
    被害者特記事項 無し
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 5.下肢(足・足指)
      診断名 右脛骨骨幹部骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度( 4 )回/年 
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 職員会議や園内研修にて全職員に共有しているが書面確認だけになってしまう職員もいた。
      (ソフト面)改善策 全職員での研修の工夫と事例を用いた内容を増やすことに取り組みたい。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 当該アスレチックの設置場所が園庭の隅で、更に、当該児が上がろうとした所は倉庫や園舎側からは裏手になるため死角になる。
      (ハード面)改善策 保育士が全体を見渡せない動きをする際は、こどもの行動範囲を少し狭めて死角をつくらない配慮するよう指導したり、想定されるリスクを知らせる。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 園庭から室内に帰る頃で片付けの場面に一斉に切り替えたときであった。
      (環境面)改善策 死角を作らないような工夫と配慮を日々の保育の中で知らせていきたい。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [3.いつもより活発で活動的であった(理由を記載)]私もやってみたいという気持ちと片付けの時間という急ぐ気持ちで高ぶっていたと推測できる
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]対象児から離れたところで対象児がいる場所は見ていたが、ケガに至った時の足元まではよくみていない。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]その時、園庭に居たのは当該クラスのみであった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 危険の予測や、保育の方法が未熟。
      (人的面)改善策 こどもに背を向けるような行動にならないよう、保育中の見守り方や付き方、または、一人で見守っていて危ないかもしれないと想定したら、片付けを他職員に連携を求めたり、片付けは後で行う等、配慮や工夫をすることを日々伝えていきたい。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 園庭あそびの終了時に急いで動いたことや、こどもの気持ちの焦りが、事故の要因の一つになることを認識し、それらを想定した上で保育にあたることを確認する。今後は予想されるこどもの動きを考慮し、安全な保育が行われるよう指導する。尚、この件に関しては、保育園の全職員で周知を行うこともあわせて依頼する。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_041611
    データ提供元データ番号 2023_1312
    初回掲載年月日 令和6年9月10日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11