事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 午前10時45分頃、園庭の三角アスレチック(高さ155㎝)の下で本児がしゃがんで泣いていた。アスレチックの下から3段目(高さ60㎝位)からジャンプして転んだと訴える。保育者は全体が見えるところにいたが、別のところを見ていた。右足すねに1㎝サイズの青あざがあり、「ここが痛いの?」と指すと首を縦に振る。看護師に診てもらうが、「痛いから嫌。」と言って診ることができないので、様子を見ることにした。その後、食事、午睡と本児は保育者に抱っこで移動する。おやつの前に再び看護師に診てもらう。本児は拒否したが、看護師が「おやつの所まで歩ける?」と聞くと「歩ける。」と答え、看護師が本児の体を支えて席に座る。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 8月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 5.4歳児クラス
      人数 16
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 34
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 27
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 4歳
    性別
    被害者特記事項 特になし
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 5.下肢(足・足指)
      診断名 左腕尺骨骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度(1)回/年
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 マニュアルがあるが、徹底不足の可能性がある
      (ソフト面)改善策 全職員にマニュアルの徹底を行う
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 2.不定期に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度(頻)回/年
      遊具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度(頻)回/年
      玩具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(頻)回/年
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 木製アスレチックハウスの全体高さは155㎝であるが、壁面に上り飛び降りることが出来る遊具である。一般的には50~60㎝程度の高さで飛び降りることが多く、今回の事故の場合も本児が飛び降りた高さは同程度である。事故の要因とは考えにくく、本児が飛び降りた時も地上には人工芝が敷いてあった。右足の脛を骨折した要因がわかりにくい。本児は飛び降りたと言っているがその時にアスレチックの突起物に脛を当ててしまい、骨折したのではないか。遊具の使い方が決まっているが、子ども独自の使い方をしている場合があるので、そのことも誘因の一つと考えられる。
      (ハード面)改善策 遊具から飛び降りる場所の人工芝の確認をし、遊具の壁面の突起物(子どもたちが手で掴み、上るための突起物)の安全確認を行い、遊具の周囲に他の遊具等が置いてないことを確認した。また子どもたちに遊び方の内容について改めて指導を行いたい。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 3.個人活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 事故を起こした時の本児の遊びの様子を担任保育士が十分に確認していなかったことが分かった。全体的把握と共に個別的把握の必要性。
      (環境面)改善策 園庭での園児の自由遊び中の見守り確認の徹底。全体的把握と個別的把握の両面について。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]園児の健康状態その他特に問題点はなく、園庭での遊び中も特に変わったことはなかった。
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]園庭全体を見ていたが、本児がジャンプした瞬間は見ていなかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]園庭にいなかった為、本児の様子は見ていない。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 4歳児全員が園庭に出ていなかった為、2人の担任職員のうち1人のみ園庭にいた。
      (人的面)改善策 1人での全体把握が難しい為、見る事ができる範囲での遊びとするべきだった。また、今後は一人での見守りがないようにしたい。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 今回の事故については、担任保育士が保育室と園庭にそれぞれ1人だけとなり、全体の把握が難しい状況だったことが要因と考えられる。 保育体制は適切であったのか再度確認し、今後このような事故が起きないよう改善してほしい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_037967
    データ提供元データ番号 2021_1274
    初回掲載年月日 令和6年3月4日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11