事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 当園時はいつも通り元気に登園。午前10時30分頃、遊戯室で異年齢児23名、保育士2名、通りゃんせをしている際、他児の足にひっかかり、持病のあった左足が下になり、その上に右足が交差し、転倒。痛みを訴えた。痛みを訴えた後に歩いており、少し様子をみていたが、痛がるようだったため、保護者Aの職場に電話連絡をする。保護者Aの職場に連絡をし、園に来て本児を見てもらい、いつもの腫れる部位は前側だが、今回は後ろ側ということで、病院受診をお願いした。保護者に謝罪し、翌日からの園児の預かりは、部屋から部屋への移動時は抱っこで連れていき、別室で個別に対応した。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 11月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 23
      クラス構成
      • 3歳児 5名
      • 4歳児 7名
      • 5歳以上 11名
      • 学童
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2名
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 4歳
    性別
    被害者特記事項 整形外科受診。骨に空洞がある。3日後、紹介により総合病院受診。診断名は確定されないまま、定期的に総合病院を受診。その後足を検査し、左脛骨線維性骨異形成(良性腫瘍)と診断される。その後も、定期的に受診し、その都度母親から報告を受けて、運動制限の状況確認をしてきた。直近では、左脛骨の病巣部の骨が折れやすい状態にあり、サッカー、常に走る、ジャンプ、正座は禁止。体操教室、歩く、軽く走るは可能と報告は受け、母子家庭である保護者の希望で、仕事があるため、その後も通常保育(集団保育)で継続利用をしていた。今後、定期受診で両下肢の検査とレントゲン写真(骨折部の完治状態を調べるため)を行う予定。
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 5.下肢(足・足指)
      診断名 左腓骨病的骨折疑い
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度( 3 )回/年 
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 本児は満2才から左足の持病があり、ケース会議で取り上げていた。骨が折れやすいという報告を受けていたが、母親から体操教室の参加可。また、軽く走るのも良い。と言われていたため、集団活動時における本児の運動制限等の配慮に欠けた。
      (ソフト面)改善策 本児は持病があり、骨折しやすい状況にあったため、集団遊びでの事故予防も想定すべきだった。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 遊戯室での事故だったが、床の破損などは無く、また、遊具や玩具を使用しなかった。
      (ハード面)改善策 施設設備等には問題はなかったと考えられる。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 異年齢児での活動の際には、成長発達を踏まえて計画を立てる。
      (環境面)改善策 異年齢児での活動計画を立てる際に、成長発達を踏まえて、配慮事項にリスクを考慮した安全対策を入れる。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった](具体的内容記載欄) とおりゃんせをしていた際、アーチをくぐりぬけた後に、前にいた子の足につまづいて転倒。(本児よりの聞き取り)
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった](具体的内容記載欄) 担任は、全体を見渡しながらも、他の子に気をとらていた。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった](具体的内容記載欄) 他の職員も全体を見渡しつつも、他の子に気を取られて、本児の動きは見ていなかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 本児は、持病により骨折しやすい状況にあるにも関わらず本児に参加の可否を問い、参加希望を受け入れ、本児の持病の配慮に欠けていた。
      (人的面)改善策 本児に参加の可否を問うのではなく、骨折しやすい状況を配慮し、最初から参加を制限するべきだった。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 骨折しやすい持病がある児童とのことだが、受け入れる以上は安全に入所が必要であり、基準人員は満たしていたが、見守り職員を決めておくことが有効ではないかと考えられる。 
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_034189
    データ提供元データ番号 2019_615
    初回掲載年月日 令和3年5月31日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11