事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 園庭で本児、友達と加配保育士の3人で一緒に8の字に描いた水線上を走って遊んでいる時に足を滑らせ、右側に回転するように転倒し、右肩を地面で打つ。右鎖骨辺りを抑え、泣いて痛がっていたので別場所に移動して安静にし、様子を見るようにした。患部を確認しようとすると右肩に触れられることを極端に嫌がり、右腕を動かそうとしないため保護者に連絡し、病院に受診した。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 1月 発生時間帯 2.午前中 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 4.3歳児クラス 人数 18 クラス構成 -
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 2 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 4歳 性別 男 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 1.屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 3.骨折(重篤な障害が疑われるもの以外) 負傷・傷害部位 3.体幹(首・胸部・腹部・臀部) 診断名 右鎖骨骨幹部骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 1.定期的に実施 事故予防研修実施頻度 1 職員配置 1.基準以上配置 (ソフト面)改善策 特になし -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 12 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 12 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 12 (ハード面)改善策 平坦で障害物もない地面での転倒であった。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 もともと体幹の育ちに課題があり、右に傾いて走る癖がある。 (環境面)改善策 右に傾いて走る癖を考慮した活動ができるようにする。また、本児のこのような癖や体幹の育ちの課題等を常に意識し、今からしようとしている遊びが本児の育ちに合っているかどうか、危険がないかどうか等、よく考え、判断するようにする。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [3.いつもより活発・活動的であった]朝からテンションが高く危険な場面があったため、加配保育士に何度も声をかけられ、危ない動きについては制止されていた。 担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]園庭に出てきてからもテンションが高く、鬼ごっこに参加するも、わざと友達にぶつかりに行く姿があったので危険を感じ、本児とその友達、保育士で一緒に遊べる遊びをしようと思い、地面に8の字の水線をかき、その上を走って一緒に遊んでいた。途中で保育士が本児の前を走る形になってしまい、本児が転倒した時にすぐに支えることができなかった。本児がいつもよりテンションが高いことを担任に伝えられていなかった。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]加配保育士が室内から出ていく子供を園庭で受け入れてくれていると思い、室内で製作遊びをしている子供に援助を行っていた。朝から本児の動きが大きく、いろんなことを嫌がったりしていつもと違うなと思っていたが、加配保育士に伝えられていなかった。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 保育士間の声の掛け合い、連携が不十分だったことで本児の状態がいつもと違う(テンションがいつもより高い)ことを共通理解できていなかった。また互いの思いや考えを理解して保育することや、相手の状況を考えながら保育することができていなかった。対象児の状態がいつもと違う等、何か危険が予測される時は加配保育士がいつもよりも傍につき、何かあった時にすぐに援助ができるようにするとともに、担任保育士は加配保育士が本児の傍にしっかりつくことができるよう、早めに室内の活動を終えて合流したり園庭の子供の人数が大勢にならないよう園庭への出て行き方を工夫したりする必要があった。また本児が右に傾いて走る癖があることを常に意識し、走る動きをする時は細心の注意を払うことや8の字やカーブになっているところを走ることへの危険性、3歳児の発達に合っているかどうか、といったことをよく考えて保育する必要があった。 (人的面)改善策 保育士間で声を掛け合い、連携を密に図ることで子供の状態など一つ一つのことを共通理解し、互いに相手の思いや考え、その時々の状況を考えながら保育できるようにする。また対象児にいつもと違う状態がある時や危険が予測される時は、加配保育士が対象児の傍にしっかりつくことができるよう保育の仕方や体制などを工夫する。子供の状態については対象児も加配保育士のみならず、担任保育士も自ら把握に努めるようにし、互いに何か感じたことがあれば伝え合うようにする。また本児の右に傾いて走る癖については常に意識しておき、走る動きについては細心の注意を払うようにする。あわせて今からしようとしている遊びが目の前の子供の発達に合っているかどうか、何のためにしようとしている遊びなのかを考え、子供が安全に遊べるようにする。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント いつもと違う状態で危険が予測されるときは、保育士が傍につけるよう職員間で共有していることを確認した。本児は昨年も自らの転倒で同一箇所を骨折していることから、本児の特徴を踏まえながら活動の援助を行う必要があることを園と確認した。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_042330 データ提供元データ番号 2023_2031 初回掲載年月日 令和6年11月27日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11