事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 ●月●日(●)おやつ後の自由時間に教室で友達と一緒に新聞紙のボールでサッカーをして遊んでいた。そこへ非常勤職員のところにボールが転がってきたため、ボールを戻してあげようと思って蹴った。その際、ボールを取りに来た児童の手と非常勤職員の足が当たった。接触した手を痛がった為、保護者の迎えまでの間保冷剤で冷やして過ごす。児童はこの間もブロックで遊んでいた為、職員も保護者へ連絡などはせず経過を観察していた。保護者が迎えに来た際に該当職員より手と足が接触したことを報告。 ●月●日(●)その後、自宅でテーピングをして様子を見ていたが痛みが引かない為、病院を受診したところ右手小指を骨折していたことが判明。同日夕方、責任者が家庭訪問し保護者と児童に謝罪を行った。同日スポーツ保険の手続きを行う。 ●月●日(●)再受診予定。再受診時の内容について●月●日(●)午後6時頃に保護者と話をする予定。 ●月●日(●)病院受診。経過は良好で、ギプスが外れた。今後は指を曲げる練習を進めていく。激しい運動は引き続き制限あり。 施設・事業所種別 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ) -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 10月 発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃) 発生場所 1.施設敷地内(室内)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 学童 人数 5 クラス構成 - 学童 5
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 2 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 1
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 学童 性別 男 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ぶつかる 発生時の状況 室内活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 負傷 死因 - 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの以外) 負傷・傷害部位 上肢(腕・手・手指) 診断名 右手小指骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 8.その他
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 あり 事故予防研修実施有無 不定期に実施 事故予防研修実施頻度 2回程度 職員配置 基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 事故発生当日は朝から開所しており、シフトの関係上主任職員が7時半~16時半までの勤務となり、事故発生時は非常勤職員2名の配置となっていた。事故発生後の処置(冷却)についても保育経験の浅い当該職員が自らの判断で処置をし、判断したため診断まで数日要する結果となった。 (ソフト面)改善策 事故発生後は速やかに社員へ報告し処置を含む対応の指示を仰ぐ。また、保護者への報告の際も、痛みが続くようであれば診察していただくようお伝えすることを全職員共通の認識とした。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 定期的に実施 施設安全点検実施頻度 開所後日時点検に加え、に1度責任者が安全点検を実施 遊具安全点検実施有無 - 遊具安全点検実施頻度 - 玩具安全点検実施有無 定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 週1回 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 本件は子供たちが自作したボールを使用しており、当該児童のロッカーでボールを保管していた。また遊ぶ際は机を完全によけるなど居室内で安全に遊ぶ為のルールについては以前より職員と子供たちで常々確認していた。 (ハード面)改善策 ボールは職員が管理し、遊ぶ際は職員に声をかけ安全に遊ぶ環境が整っている場合に限定した。また、再度狭いスペースで遊ぶことはできない旨を児童全体で確認・周知した。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 本来見守りをし適宜仲裁すべき職員が、自身の方に転がってきたボールを返そうと蹴ったことが要因である。 (環境面)改善策 基本的にボールは蹴り返さない。手で受け渡しを行い、その際も「先生がとるよ」など声をかけあうことを確認。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [いつもより活発・活動的であった]代休で朝から来所しており、朝から活動的に過ごしていた。夕方、児童数も減った状況での自由時間であったため普段よりも自由に過ごしていた。 担当職員の動き [対象児の至近で対象児を見ていた]当該児童含む子供2名が遊んでいたところを見守りしていた。 他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった]他の児童の見守りをしており、接触した場面は見ていなかった。 (人的面)改善策 原則体を動かす遊びの見守りの際は参加しない。また、参加児童以外は自分の方へボールなどが来ても蹴りかえさない。また、声をかけあい危険を回避できるような習慣をつけていく。また、職員は目の前の児童だけでなく全体を目配せし、危機管理意識をもつよう全社員に周知した。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 室内遊びの際の遊び方・内容の確認、支援員等の見守り方に不十分な点があったと考えられる。室内遊びの内容について児童とともにルールを決めること、子どもの活動を見守ることができるように支援員等の配置をすることが必要であり、いずれも再発防止策の検討を求めた。また、事故発生後の上司、保護者及び市への報告が不十分であった。職員間で情報を共有し、適切な対応を行うように指導した。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_047640 データ提供元データ番号 2024_1204 初回掲載年月日 令和7年10月23日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/11/06