事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 体力づくりの一貫としてマラソンに取り組んでいるが、歩いてしまう時には担任が一緒に手を繋いで走る援助をすることで、前向きに参加できるようになる。10:20、事故当日のマラソンも歩く様子がみられた為、一緒に手を繋いで走っていた。担任の足がもつれ、本児の上に覆いかぶさるかたちで手をつないだまま転倒した。その際、本児の左腕が地面に押し付けられ負傷した。10:30、顔色が悪く意識朦朧としていた為、救急車を呼び、副園長と担任が付き添って搬送した。救急車を呼ぶと同時に母親に連絡をし、搬送先の病院にて両親と合流した。改めて事故の経緯を直接説明し謝罪した。レントゲンを撮り、骨折との診断だった。その後予定の医師から保護者への詳しい説明は、職員は同席せず幼稚園に戻り保護者からの連絡を待った。13:30、母親から連絡があり、入院はせずギプス固定で帰宅したとの連絡があった。完全に折りきらない状態の骨折のため、手術をするかギプス固定のままでの対応になるかは●月●日(●)の受診の際の状態から判断することになったとの報告であった。
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 7月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 4歳児クラス
      人数 69
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 8
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 8
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 4歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの以外)
      負傷・傷害部位 上肢(腕・手・手指)
      診断名 左橈骨尺骨骨幹部骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 8.その他
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 あり
      事故予防研修実施有無 定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 1~2
      職員配置 基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 事故マニュアルは有り、人員配置の基準も満たされていた。
      (ソフト面)改善策 子どもの怪我の状況・状態を判断し、救急搬送・保護者連絡・職員周知までの流れはマニュアル通りである。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 不定期に実施
      施設安全点検実施頻度 3
      遊具安全点検実施有無 不定期に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 不定期に実施
      玩具安全点検実施頻度 12
      (ハード面)改善策 小石が落ちていることも地面に凸凹などもなく、園庭及び走路の状況に問題はなかったが、走行する際は、地面に異常がないか確認する。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 走ることが苦手なだけではなく、夏場は暑さで疲れやすいため配慮が必要だった。また、二手には分けたが1度に走る人数が多く、歩いたり立ち止まると後ろから走ってくる子との衝突の危険があるため人数にも配慮するべきであった。
      (環境面)改善策 天候や気温、時間帯に配慮する。一クラス毎に取り組むなど、1度に走る人数を少なくする。また、個々のペースに合わせ距離やタイムに配慮する。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもどおりの様子であった]体調不良もなく普段通りではあるが、マラソンには苦手意識があり歩いてしまう。
      担当職員の動き [対象児とマンツーマンの状態(対象児に接していた)]歩く様子が見られた為、励ましの声かけと共に手をつないで走った。
      他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]その他の職員も全体把握に努めながらマラソンの促し・援助を行った。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 できないことでも、側で見守ったり励ますことで安心感を得て前向きに取り組めるようになることが多いため、気持ちに寄り添ってきたが、マラソン時の手をつないで走る援助方法は危険が伴うものであった。
      (人的面)改善策 時と場合にもよるが、マラソン時の援助は手つなぎではなく声掛けしながらの伴走・並走で促す。また、マラソンへのモチベーションを高められるよう教育的配慮に心掛ける。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 子どもの様子や特性に合わせて、環境設定や職員の配慮事項を確認し、事故防止に努めていただきたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_047722
    データ提供元データ番号 2024_1286
    初回掲載年月日 令和7年10月23日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/11/06