事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 学校からクラブへ、2年生女児5名で下校中に学校から100m付近の路上にて発生。一緒に歩いていた他児にランドセルを掴まれ転倒。右ひざを負傷、その様子に気付いた小学校教員と一度学校へ引き返す。保健室にて手当てを受けた。他の児童から知らせを受けた学童クラブ支援員が学校へ迎えに行った際に養護教諭より、「念のため病院で傷口をきれいにしてもらったほうが良い。」と説明・助言を受けた。クラブ来所後に学童近隣の医療機関を受診しようとしたが休診日であったため、当日診療可能の情報があった整形外科を支援員と共に受診した。医師の診察により縫合処置が必要な傷と判明し、支援員から保護者へ再度連絡を実施後に5針の縫合処置を受けた。医療機関での処置中に保護者(母)も病院に到着し、医師から処置内容と「3か月以上の治療が必要」との説明を受けた。翌日保護者と児童で整形外科を再診。翌々日からは、保護者の判断により専門的な治療を目的に形成外科へ通院。事故発生1週間後に抜糸となっているが、その後の医師からの説明では傷跡の経過については数年単位での経過観察のため通院が必要との説明を受けており、さらに現在も傷の悪化を防ぐため激しい運動は控える、テープを貼って傷を保護するなどの日常的な対応が必要な状況である。通院については現在も週に1回程度の通院を継続している。 認可・認可外 3.その他 施設・事業所種別 15.放課後児童クラブ -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 6月 発生時間帯 7.午後 発生場所 3.施設敷地外(園外保育先・公園等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 8.学童 人数 40 クラス構成 -
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 10 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 8歳 性別 女 被害者特記事項 ― -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 7.登園・降園中(来所・帰宅中) -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 死因 0.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 4.創傷(切創・裂創等) 負傷・傷害部位 5.下肢(足・足指) 診断名 右膝挫創
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 5.他児から危害を加えられたもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 1.定期的に実施 事故予防研修実施頻度 2 職員配置 1.基準以上配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 ― (ソフト面)改善策 1年生には学校までのお迎え体制をとっていたが、2年生以上に対しても下校の見守りができるよう職員の見守り体制を変更した。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 12 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 12 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 12 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 ― (ハード面)改善策 1年生は学校までお迎えに行くため、下校に使う経路は毎日支援員も使っている。危険箇所の確認や、情報共有、検討を行った。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 4.個人活動中・子どものみ (環境面)その他要因・分析、特記事項 一緒に下校するグループは定まっておらず、日によってメンバーが違う。 (環境面)改善策 2年生以上の児童の下校も見守りできるよう職員を配置を変更し見守り体制を強化した。また、下校中の行動について日頃から指導を徹底する。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]路上を歩行中に急にランドセルを掴まれ、その後バランスを崩して転倒してしまった。(本人および他児への聞き取りからの情報) 担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]先にクラブへ来所した児童から、事故の発生を聞き、学校にて傷の手当を受けていた当該児童と接触し状況を把握した。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]学校にて対応した職員からの連絡を受け、下校時に負傷し病院受診の必要があることを、保護者へ電話連絡する。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 保健室から児童を引き取る際、養護教諭から「皮膚科でも診てもらえると思う。」とのことだったので、保護者へはじめに電話連絡をした時点では皮膚科を受診する予定だった。あわせて保健室で応急手当が実施されていたため、支援員が傷の状態を確認しておらず、医療機関にて診察の結果処置が必要な傷と判明した。このため、怪我の程度が正確に保護者へ伝わらず医療機関の受診の希望などについても充分な調整ができなかった。 (人的面)改善策 2年生以上の児童の下校も見守りできるよう職員を配置する。また、下校中の行動について日頃から指導を徹底する。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 今回の事案を踏まえ、来所時の危険箇所や道路を移動するときのルールを再確認することが重要である。支援員においても児童の使用する経路の状況や変化を素早く察知できるよう日頃から注意することが必要である。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_032852 データ提供元データ番号 2018_451 初回掲載年月日 平成30年9月28日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11