事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 09:55 本児は集団遊び(しっぽとり)をするためしっぽを取り遊戯室の端へ向かって歩いていた。サッシから60㎝離れた所でつんのめるようにして前に倒れサッシに額を打ち付けた。本児はガラスに打ち付けた後泣かずに跪いた。7m離れた所にいた担任は他児への援助をしており被災の瞬間は見ていなかった。担任が目を上げた瞬間本児が割れたガラスで跪くのが見えたのですぐに駆け寄り本児を割れたガラスから離れた場所へ抱いて移動させ寝かせた。担任保育士は加配保育士に園長への報告を頼んだ。 09:57 園長が怪我の状態を確認。本児の額の皮膚が直径2cm捲れ目の下1㎝の所が1.5㎝と鼻の左が5㎜切れて出血していた。園長は清潔なタオルで止血しながら氷嚢で冷やした。 10:00 園長は保護者へ被災の経緯と受診したい旨を伝えた。その後、傷が深く、出血が止まらないことに危険を感じ、救急車を要請。 10:08 母親と祖母が来園。 10:15 救急車到着。救急隊員による応急処置を受け、病院へ搬送。 10:30 病院到着。右目下3針、額を5針縫いテーピングで止める処置を受けた。 12:20 本児は処置室から出てきた。意識もしっかりし、話すこともできた。 12:50 本児は父親の車で母親、祖母とともに帰宅した。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 6月
      発生時間帯 1.朝(始業~午前10時頃)
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 5.4歳児クラス
      人数 21
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 4歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 4.創傷(切創・裂創等)
      負傷・傷害部位 顔面(口腔内含む)
      診断名 前額部挫傷
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度( 10 )回/年 
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 子どもの待つ場所をサッシの近くにしたこと。
      (ソフト面)改善策 子どもが集まる場所は、窓やサッシから離れた場所にする。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度( 1 )回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 6 )回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 
      (ハード面)改善策 設備には問題がなかったから。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)改善策 保育士の配置人数に問題はなく、子どものいる場所から離れてはいないから。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]  集団遊びの準備ができ、待つ場所へ移動していたが、楽しみから気持ちが浮ついていた。
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]  対象児が移動したことを確認したが、他児がうまく準備ができず手間取っていたので援助をしていた。援助をし、本児の方に目を向けると転んでサッシに額をぶつけて跪くのが見えてすぐに駆け寄った。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]  担当の障害児と次の行動をするための話をしていたため、見ていなかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 移動を指示したがその行動から目を離してしまった。
      (人的面)改善策 他児の援助を終えて保育士が一緒に移動する。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 子どもは、予想がつかない行動をすると想定し、保育士は、子どもの動きから目を離さないこと、窓ガラス、サッシの近くは危険であるという認識を持つことを再確認し、子どもを待たせない保育に心がけることなどが、事故を防ぐポイントになる。今後は、以上のことを踏まえ、安全保育に努めてほしい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_035602
    データ提供元データ番号 2020_564
    初回掲載年月日 令和3年11月1日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11