事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 幼児フロア全体で、コーナー遊びを行っており、本児童は遊戯室のマット上で“お相撲ごっこ”に参加していた(本児童を含めて5歳児7人で)。その後、本児童より、「〇〇くんの頭に手が当たって、ここが痛い」と左手第5指の痛みを訴えてきた。おすもうごっこで本児童が指名した児と、とりくむことはなかったが、途中で、7人がマットの上に群がるような形になった様子があったため、その際にお友だちの頭に手が当たって傷めたのだろうと察し、痛がる箇所を見てみたが、腫れたりしている様子はなく、そのうちに「もうなおった」と言い、痛みが引いたようすであそびはじめたので、お迎えまで通常通り保育を行った。送迎時も、痛みを訴える様子はなかったが、保護者にはこのようなことがあったということを伝え指の様子もみていただいたところ、大丈夫そうとのことで、そのまま体操教室に行くとのことだった。体操教室では鉄棒や側転、バック転などの運動を1時間程度行ったところ、その帰りに本児童が再度痛みを訴えはじめ、見ると少し腫れてきたとのことで、翌日はシップを貼って登園してきた。保育中は痛がる様子はなく、手も使いながら遊ぶ様子もあった。翌々日、その次の日と痛みはさほど訴えないものの、腫れが引く様子がないため、4日後に保護者が整形外科を受診してくださり、左小指基節骨骨折(剥離骨折)との診断を受けた。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 10月 発生時間帯 2.午前中 発生場所 1.施設敷地内(室内)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 7.異年齢構成 人数 71 クラス構成 - 3歳児 22
- 4歳児 22
- 5歳以上 27
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 6 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 6
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 6歳 性別 男 被害者特記事項 雨天で、全員が室内で活動していた。 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ぶつかる 発生時の状況 2.室内活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指) 診断名 左小指基節骨骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 8.その他
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 2.不定期に実施 事故予防研修実施頻度 実施頻度(1~2)回/年 職員配置 2.基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 雨天だったため、全員が室内で活動していた。 (ソフト面)改善策 あそびの数や、保育士の配置についても適当だったと思うが、活動の切り替え場面や児の入れ替わり(お相撲の取り組みのメンバーの交代)のタイミングでは、楽しい雰囲気興奮状態での集団心理の中では、本来のあそびとは違う動きをしたり、集中が途切れたりということが思わぬケガや事故につながることを再確認しあった。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 実施頻度(毎)回/年 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 実施頻度(毎)回/年 玩具安全点検実施有無 0.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 実施頻度(毎)回/年 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 各保育室で静のあそび、遊戯室で動のあそびとし、遊戯室でのあそびではマットを敷くなどの安全対策もしていた。 (ハード面)改善策 使用前に破損がないか等確認してから遊びだすようにしていく。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 3.個人活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 あそびがもりあがり、応援の児も興奮してる状態だったため、そのおさえきれない気持ちの表れとしてお相撲をしていた児も、応援の児も一度にマットの上に乗るような状況となったことが起因となったように思う。 (環境面)改善策 年長児で動きや力も大きく強くなっていることをふまえ、落ち着けるような働きかけをしてから、あそびを切り替えられるようにしていく。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]あそびが盛り上がっており、やや興奮状態であった。 担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]それぞれのコーナーに、少人数ずつ集中して遊ぶ様子があり、お相撲ごっこも、適当な人数であそぶことができていた。保育士も中に入ってあそんだり、行司のを務めたりし、一緒に活動していた。 他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]全員が室内にいたので、それぞれの保育者がお互いの活動をみながら、保育にあたっていた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 全員が室内での活動だったため、保育士としては各々の活動が見えやすく分かりやすかったが、子どもたちは他の遊びの声や、他児童のコーナー間の動き等の影響から集中しにくかったり、興奮状態になりやすかったりしていたかもしれない。 (人的面)改善策 あそびの様子をみながら声を掛け合ったり、スペースを調整しあったりしていく。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 園見解のとおり、興奮状態での密集により発生した事故だと考えられるため、所管課としても引き続き事故防止策等について施設と連携を密にして対応していきたい。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_035957 データ提供元データ番号 2020_920 初回掲載年月日 令和3年11月1日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11