事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 数日前から、4歳児及び5歳児が“追いかけっこ”にハマっており、日中の保育時間にも子どもたち同士でルールを決めて楽しんでいた。午後3時頃のおやつを食べ終えて、保護者のお迎えを待つため、午後3時20分頃、グランド(園と道路を挟んで隣接の園の園庭兼運動場)に移動。それぞれ思い思いに遊んで過ごしていた。当該児童は4歳児のお友だち数名と“追いかけっこ”をしており、当該児童がオニとなり逃げているお友だちを追いかけ、追いついたので捕まえようと手を伸ばしたところ、相手が身をかわしてしまい、当該児童は勢いそのままに左手を前に出した状態で転んでしまった。担任は、それまでは“追いかけっこ”を監視していたが、他の児童のお迎えが来たため、保護者に引き渡しに行った直後、背後から児の泣声が聞こえたため振り返り、駆け寄ったところ左肩の痛みを訴えていた。児の転倒時周囲にいた職員は顛末を見ており、児の転倒と同時に駆け寄り、身体を起こして近くに座らせた。担任が職員室に園長(看護師)を呼びに来たと同じタイミングで児の保護者のお迎えの姿が見えたため、保護者も一緒に児のもとへ駆け付けた。園長到着時、顔色・呼吸状態等に異常は見られず、擦過傷その他の部位の打撲等も見られず、吐気・嘔吐等の症状なし。左手の離握手はできるものの握力は弱く、左腕の挙上は不可。指先のしびれなし。触覚異常なし。右肩に比べ左肩峰部が下がっており、児の許可を得て鎖骨付近を触診するとやや陥没を感じた。保護者にその旨を伝えたところ、整形外科に受診していただけるとのこと。保護者の判断にて●●整形外科を受診。左鎖骨骨折と診断されたとの電話連絡を受ける。(午後5時35分頃) 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 11月 発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃) 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 7.異年齢構成 人数 58 クラス構成 - 0歳児 6
- 1歳児 11
- 2歳児 8
- 3歳児 14
- 4歳児 11
- 5歳以上 8
- 学童 0
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 11 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 10
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 6歳 性別 男 被害者特記事項 追いかけっこ時にたまたま相手の児童(逃げていた)が身をかわしてしまったことにより、勢いを抑制できずにタッチしようと手を伸ばしたそのままの姿勢で転んでしまった。 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 7.登園・降園中(来所・帰宅中) -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 3.体幹(首・胸部・腹部・臀部) 診断名 左鎖骨骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 2.不定期に実施 事故予防研修実施頻度 実施頻度(1~2)回/年 職員配置 2.基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 子ども達の理解力や発達・発育状況、危険認識力等は月齢はもとより個人差も大きいため、遊びに対するルールのみでなく、ケガ等に至らないためのルールも子ども達自身で考えるよう促すことも大切。事故予防や様々な危険な場面について子どもたち自身が考え危機回避できる力を付けられるよう保育の中で指導していく必要がある。 (ソフト面)改善策 職員が継続的に監視できない時間帯については、その時間帯に行ってもよい遊びを選定する。また、園児を監視する際にどのような遊びに重点をおいて監視すべきか、職員全体で再考、徹底する。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 2.不定期に実施 施設安全点検実施頻度 実施頻度(2~3)回/年 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 実施頻度(24)回/年 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 事故の有無に関係なく、常に子どもたちの生活に使われる物、場所の点検、整備が必要である。 (ハード面)改善策 今回はハード面に関わる事案ではなかったが、運動場の地面のコンディション等も点検し、滑りや躓きを引き起こす可能性がある場合には対処していく必要がある。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 3.個人活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 確実に園児たちがその遊びを完了するまで見守りが滞らないよう、職員の配置や、どもたちへの声掛け、遊び始める前の声掛けが必要であった。 (環境面)改善策 個人活動の見守り時は、職員同士しっかりと声を掛け合い、活動の内容について必ず監視が必要な遊びについては見守りが途絶えることの無いように職員に周知徹底を行う。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]普段から活発な児童である。体を動かすことが好きであり、特に駆けっこは本児の得意とするところである。 担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]事故直前までは追いかけっこの中心部で見守りをしていたが、他の児童の送り出し(保護者対応)のためその場を離れた時に発生した。 他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]当該児童らの至近距離にいた職員は自らが担当するクラスの子どもの動きを見守りながら、近くで追いかけっこをしている児童が未満児等にぶつかることが無いよう声掛けをしていた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 見守りの場を離れるときの職員の連携、コミュニケーションを徹底する必要があった。 (人的面)改善策 見守りの優先順位やゾーン分け等、異年齢児を全体で見守る場合においての留意点やルールを職員全体で再考し、徹底する。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 園児が活動している際の見守りの時は、職員同士で声を掛け合い、コミュニケーションを図り、事故再発防止をお願いしたい。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_037915 データ提供元データ番号 2021_1222 初回掲載年月日 令和6年3月4日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11