事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 16:20 人工芝の園庭で当該児含む園児10名が鬼ごっこ(ドロケイ)をして遊んでいた。 16:21 一緒に遊んでいた園児が当該児について担当保育士に報告をし、園庭で仰向けに横たわっている当該児の確認をしたところ、痛みを訴えたため、エリア長保育士に報告をした。エリア長保育士は当該児の状態確認し、上半身を補助して上体を起こし長座で腕の動きや肩の痛みの確認をした。肩の脱臼を疑い看護師を依頼をした。同時に加害園児への聞き取りをし、追いかけっこ中に当該児は背後から肩付近を押されたことを確認した。 16:23 看護師が主任へ怪我の報告し、園庭で当該児の状態を観察後、左腕を動かさないように当該児と事務所に移動。看護師が園長へ報告し、受診を決定した。 16:25 看護師から保護者へ受傷の報告、通院確認の電話連絡、承諾してもらった。 16:30 看護師が三角巾で左腕を固定し、主任が付き添いタクシーで整形外科へ受診した。 17:10 母親が病院に到着。医師の診察。レントゲン検査をし、左肩鎖骨骨折、全治3週間の診断。ゴムバンドによる固定、三角巾で左腕を吊る。痛み止め等の処方なし。運動はしないこと。再診の指示。当該児聞き取りで背後から押されて転倒した際に手をつかなかったことを確認した。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 10月 発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃) 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 7.異年齢構成 人数 75 クラス構成 - 0歳児 0
- 1歳児 16
- 2歳児 17
- 3歳児 12
- 4歳児 15
- 5歳以上 15
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 10 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 8
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 6歳 性別 男 被害者特記事項 なし -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ぶつかる 発生時の状況 1.屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 3.体幹(首・胸部・腹部・臀部) 診断名 左肩鎖骨骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 1.定期的に実施 事故予防研修実施頻度 実施頻度(3)回/年 職員配置 1.基準以上配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 ガイドラインが職員の誰でも見られる事務所に設置してあるが確認は各職員による (ソフト面)改善策 ガイドライン(p35~37、41、50~53)を幼児担任で再読した。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 園庭は花壇や砂場、倉庫の軒下以外、全面人工芝が敷いてある。当該事故以前は園児の転倒で怪我があっても擦傷程度であったため、人工芝は柔らかく安心という過信があった。 (ハード面)改善策 園庭の安全チェックを行う。危険な場所や地面の固い柔らかい、不安定な場所など幼児担当職員間で共有し合った。再発防止を心がける。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 異年齢、スペースの関係で遊べる内容が限られていた。 (環境面)改善策 午後の園庭での保育に於いて、園庭にコーン(ライン)を置き乳児・幼児クラスを区切った。また幼児クラスで室内遊びを同時に行い園庭に出る園児数を制限し、遊べるスペースを十分に確保した。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]人間関係の幅を広げたグループを作り、主体的に遊びを展開していた。5歳児男女10名でルールを決めて鬼ごっこ(どろけい)を遊んでいた。鬼役の園児から逃げていたところ後方から左肩を押されて前方に転倒した。その際両手を地面に着かなかった。 担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]当該児がグループ活動をしていたことは把握し、年少児にぶつからないかを気に掛けて見守りをしていた。しかし担当保育士は他の園児に目を向けており当該児の転倒を見ていなかった。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]当該児がグループ活動をしていたことは把握していたが、保護者伝達と全体に目を向けていたため当該児の転倒を見ていなかった。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 午後の園庭での保育に於いて、保護者伝達する職員、全体を観る職員は決まっていたが、普段と違う職員体制だったことで動きの連携が不十分となってしまった。 (人的面)改善策 午後の園庭で保育を行う職員同士、役割や立ち位置を確認し合うようにした。またいつもと違う様子の園児がいれば職員間で共有し、必要に応じて介入するようにすることを担当職員で確認した。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 日頃より、子ども達に対して遊びのルールを知らせると共に、保育士は、危険の早期察知が出来るよう、常に子どもの行動を幅広く観察することを心掛ける事が重要と考える。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_037968 データ提供元データ番号 2021_1275 初回掲載年月日 令和6年3月4日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11