事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 夕方の時間にボールを出して遊んでいた。何人かでキャッチボールをして遊んでいたが、3歳児という年齢も考えて、少し投げてキャッチするという遊びを繰り返し、子どもたちも楽しんでいた。4歳児クラスの男児が「ボールより早く走れる。」といったことをきっかけに、転がしたボールと一緒に走る遊びが始まった。本児もその遊びを繰り返し楽しんでいた。 翌朝、登園した際に本児からの申告で小指が青く変色し腫れていることが分かり、昨日のボール遊びで転がったボールを捕ろうとした際に、ボールに指がぶつかり痛くなったということだった。ボール遊びをしている当日は本児が指を痛がる様子はなかった。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 11月
      発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃)
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 16
      クラス構成
      • 3歳児 14
      • 4歳児 2
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 1
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 4歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 左小指中節骨骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度(1)回/年
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 ボール遊びの経験が全体的に足りていないため、ボールの扱い方が難しい。本児に指をぶつけた様子や痛がる様子がなかったため、事故当日に気づけなかった。
      (ソフト面)改善策 ボール遊びのリスクを考えながらも、関節の準備体操など行いながら遊びを継続していく。子ども自身が痛いことを伝えられるようにする。痛がる様子などなくても異変に気付けるよう活動の切り替え時など全体的な視診を行っていく。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度(1)回/年
      遊具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度(毎)回/年
      玩具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(数十)回/年
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 遊具の素材や硬さについて検討した。多少の重みがあるボールのほうが扱いを身体で感じやすいなど、職員間で確認する。
      (ハード面)改善策 ・ボールの素材や硬さから起こりうる事故を想定して遊ぶことが大切である。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 夕方の出来事で、気温が下がってきたこともあり身体の冷えから動きが硬くなってしまったことも考えられる。
      (環境面)改善策 準備体操に追加して指など間接のストレッチなども行っていく。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]・年中児のボール転がし遊びに興味を持って一緒に遊ぶ。遊んでいる最中に痛がる様子もなく、最後までボール遊びを楽しんでいた。遅番引継ぎ後も変わらず遊んでいた。
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]・本児を含む数名の児と一緒に安全に配慮しながらボールを転がして走る遊びを行っていたため、常に本児は視界に入っていた。転倒や指をぶつけるなどの動作も確認していない。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]・少し離れた場所で違う遊びをしていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 ・大人数ではなかったが、ボールを転がしている間の子どもの様子はみえずらいため、遊びの人数が多いのではないか、または遊び方に問題があるのではないか。
      (人的面)改善策 ・ボールの数を減らし、もう少し少人数で遊べるほうが良い。また、キャッチボールなどボール子どもの動きがしっかり見れるような活動を行っていく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 活動や遊びについては、個々の発達や経験及び時間帯、周りの状況等を多角的な視点で考えていくことが必要である。遊具、素材についても同様である。再度、全職員で確認していってほしい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_037993
    データ提供元データ番号 2021_1300
    初回掲載年月日 令和6年3月4日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11