事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 午前11時40分頃、園庭の3連鉄棒の一番低い鉄棒で前回りをして遊んでいるとき、鉄棒から手が離れ、尻をつく状態で落ちた。尻をつくと同時に右手もつき、右側に腕を伸ばした状態で倒れ、右腕の痛みを訴えた。看護師が、痛みを訴える箇所を確認すると、右上腕であることが分かる。応急処置として患部を冷湿布で冷やしたが、痛みを訴え続けたため、保育園から一番近い整形外科を受診しようとしたが、、午前の受付が終了しており午後は休診であった。その後、2箇所の整形外科に電話をした結果、午後1時まで診療できる整形外科に受診することにした。保護者に連絡し、保育園から病院に向かうことを伝え、整形外科に来ていただく。レントゲン撮影をした結果、右上腕骨骨折と診断され、ギブスをつける処置がされた。医師から保護者へ説明され(全治1か月)、本児は保護者と帰宅した。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 9月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 6.5歳以上児クラス
      人数 34
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 6歳
    性別
    被害者特記事項 特になし
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 右上腕骨骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度(2~3)回/年
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)改善策 指針にあるチェックリストを定期的に活用して事故防止に努める。外部の研修に参加し、職員会議で報告することで共通理解して事故防止に努める。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度(24)回/年
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度(24)回/年
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(毎日)回/年
      (ハード面)改善策 安全点検で、危険な箇所や修繕が必要な物等があったときには、早急に解決策を考え、対処する。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 対象児が他児が鉄棒をしている様子を見ていたので、保育士が鉄棒で遊ぶのであれば補助をすると声を掛けたが、本児は無言で首を傾けた為、鉄棒をしないと思ってしまい、他の子の補助や砂場で砂を投げている子の所に行こうとした。そのため、対象児から目を離してしまい対象児のとった行動への補助ができなかった。
      (環境面)改善策 鉄棒は、個人差があり、落ちたときは事故につながることを十分に把握し、その場から離れるときは、他の保育士に変わってその場を見てもらうよう配慮すべきであった。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]●月に入り、鉄棒に興味を示すようになり、当日も鉄棒している友達の側で様子を見ていた。保育士の鉄棒遊びの補助の申し出に、本児は無言で首を傾けたため鉄棒をしないと思い本児から目を離した間に、自分で前回りをして鉄棒から落ちた。
      担当職員の動き [1.対象児とマンツーマンの状態(対象児に接していた)]対象児が鉄棒をしている友達の様子を見ていたので、補助をしようと思い声を掛けたが無言で首を傾げたので、したくないと思い誘わなかった。他児の様子を見ようと横を見ると、砂場で砂を投げている子が見えた。鉄棒から離れられないと思いながら、砂場の方へ2歩位動き砂を投げている子に声を掛けたため、対象児が落ちるところを咄嗟に助けることができなかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]他の職員は、鉄棒から5メートル程離れている総合遊具で遊ぶ子ども達を見ていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 園庭で遊ぶときには、職員がどの位置で子ども達と遊びを見守るのか、事前に話し合いを行っていたのだが、鉄棒、砂場、総合遊具等を見守る保育士の立ち位置が不十分であった。
      (人的面)改善策 一人一人の保育士が広く見渡せるよう、園庭の固定遊具の位置と保育士の配置場所を検討し、職員で周知する。鉄棒での予測される危険な行動について把握し、職員間で対処法を話し合い共通理解をする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 園庭等で子どもが遊ぶ際は、職員同士のコミュニケーションを密に取り、適切に職員が配置されるよう徹底する。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_038117
    データ提供元データ番号 2021_1424
    初回掲載年月日 令和6年3月4日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11