事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 08:30 園庭で遊ぶ(体調は良好)。本児を含む園児3名で、手作りの段ボールの積木を積み上げて遊んでいたが、その途中で段ボールの積木が崩れ、本児の左手小指にあたる。しかし、保育教諭にはそのことを知らせず、指を痛がる様子もなく一日普段通りに過ごす。(途中で涙を見せたので、本児に問うと、友達とのトラブルがあったと伝える。念のため検温するが、平熱) 17:30 母親の迎えで降園するが、車中で指の痛みを訴え、指の腫れがあったため、病院受診された。(その際に、小指に段ボールがあたったことを伝えた)治療を受けるが、時間が経過していたため、●●病院を紹介される。 【●月●日以降】 ●●病院を受診。そのまま入院となり、●月●日に手術。翌日に退院し、●日から登園。退院後は、金具で2か所固定しているので、週3回消毒のため通院。●月●日に金具除去の予定。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 3.保育所型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 2月
      発生時間帯 1.朝(始業~午前10時頃)
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 32
      クラス構成
      • 3歳児 7
      • 4歳児 9
      • 5歳以上 16
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 6
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 6
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 6歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 左小指基節骨骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 4.玩具・遊具等施設・設備の安全上の不備によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度(12)回/年
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)改善策 特になし
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度(37)回/年
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 W35㎝×H25㎝×D25㎝の中が空洞の軽い段ボール箱で、強度を高めるため角などをテープで補強していたが、崩れても大きなケガにはならないとう固定観念があり、今まで継続していた遊びだったので、この時も特に気にはかけなかった。
      (ハード面)改善策 安全な玩具(遊具)だと思っても、想定外のことが起きる可能性があることを共通理解し、安全確認をこまめに行う。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 3.個人活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 その時間に園庭で遊んでいた園児数に対し、職員配置人数が十分足りていたことが、かえって職員個々の安全意識のゆるみを生じさせた。また発達面から3歳児の方に職員が偏っていた。
      (環境面)改善策 職員が十分足りている場合でも、一人ひとりが常に危機意識を持って活動を見守ることを再徹底。また、園庭がかなり広いため、できるだけ職員の見守り場所が偏らず、お互いの視界がカバーできる場所にいるようにすることを再確認。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]他園児と楽しく遊んでおり、積んだ段ボールが崩れてきた後も、特に痛みなど訴えることなく遊びを継続した。
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]対象児が遊んでいた様子を写真に収めながら楽しさを共有し、他の場所で遊んでいる園児の様子を見にその場を離れた後に積んだ段ボールが崩れたが、対象児から痛みなどの訴えがなかったため、そのまま遊びを継続した。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]他の場所で遊んでいる園児の様子を見ていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 担当職員の大きなケガにはならないとう固定観念と、対象児にあとで話を聞くと「はずかしくて言えなかった」ということで、職員にすぐに伝えず、そのまま1日を過ごしたことで、ケガがより悪化した。
      (人的面)改善策 対象児には、何かあったときには遠慮せずに職員に知らせるよう伝え、職員にはこの点を意識しながら対象児と接するよう共通理解を図った。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 今回の事故を教訓に、改善策にあることに取組み、今後の活動の中で、このような事故が繰り返されないよう努めていただきたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_038382
    データ提供元データ番号 2021_1689
    初回掲載年月日 令和6年3月4日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11