事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 10:15 5歳児17名を担任2名が遊戯室で保育していた時に事故が発生する。子どもたちは鉄棒、梯子、跳び箱、コーンバー跳びなどで運動遊びをしていた。本児は巧技台3段(30Cm)の跳び箱に両手をつき跳び越えようとし、両手の平は台の上についていたが、右足が右手小指にあたり着地した。着地後、担任に右手の痛みを訴えた。担任が本児の右手を視診すると外傷はなかったが、午前11時頃まで保冷剤を入れたタオルを手に巻いて冷やし様子を見る。 11:30 担任が再度確認したところ、中指と薬指の第二関節が少し青くなっていたので、再度午後0時から午後3時まで保冷剤を入れたタオルを手に巻き冷やす。 15:00 担任が確認すると指の腫れが見られたので、保護者に連絡し、母親と担任が本児に付き添い病院で受診する。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 8月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 6.5歳以上児クラス
      人数 17
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 6歳
    性別
    被害者特記事項 なし
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 右手中指薬指第二関節 若木骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度(10)回/年 
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 運動遊びの研修に参加し、跳び箱の補助の仕方を学んでいた。子ども達にも跳び箱での体の使い方等、事前に安全教育を行っていた。
      (ソフト面)改善策 個々の運動発達の状態を把握した上で、発達に合った遊具の提供と職員の補助について改めて職員に周知する。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 2.不定期に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度(その都度確認 )
      遊具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度(その都度確認) 
      玩具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(その都度確認) 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 対象児の体の大きさや運動能力と遊具(巧技台の跳び箱)が適正だったか検証する。
      (ハード面)改善策 巧技台の跳び箱をする際、いくつか段差の異なる台を設定したり、個々の能力に応じた調節ができるようにする。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 跳び箱には、両手をつく位置が視覚で分かるように大きな目印をつけていた。対象児もその位置に両手をつき、跳び越えたように見えたが体を支えきれなかった。
      (環境面)改善策 事故の検証を行い、危険と思われる運動遊びの補助には保育士がしっかり援助できるよう職員間で周知した。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった] 担任2名と5歳児17名が遊戯室に設定された巧技台を使って運動遊びを行っていた。本児も一緒に運動遊びに参加していた。
      担当職員の動き [1.対象児とマンツーマンの状態(対象児に接していた)]保育士1名が跳び箱のそばで補助についていた。対象児は、一人で跳び箱を跳び越えたが、太ももに右手が当たった様子を目視した。 
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]遊戯室に設定された遊具(鉄棒)のそばで他児の補助を行っていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 補助が必要と思われる遊具を実施している時には、個々の発達に応じた援助を行うように心がけていたが、今回は手の付き方がうまくいかず事故につながってしまった。
      (人的面)改善策 保育中の保育士の位置や声掛けの仕方について、園全体で考え危険回避の意識を高めていく。子ども達の運動能力向上と安全教育に取り組んでいく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 子どもの発達状況をおさえ、安全面に配慮はしていたが、起こりうるかもしれない動きの予測を考えた職員配置ではなかったように思われる。普段は問題がなくても、飛び越え方の誤りで怪我をすることもあるので、職員の遊具のつき方、バランスを崩した時の援助の仕方を再確認することが必要である。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_037506
    データ提供元データ番号 2021_813
    初回掲載年月日 令和4年3月16日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11