事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 園庭の芝生の丘を下ろうとしているところに斜め左後方から来た他児とぶつかり、転倒。泣き声に気づいた職員が駆け寄ると自分で立ち上がり、左腕の痛みを訴えた。看護師及び園長、副園長が状態を診て、骨折の可能性があったため、看護師がバスタオルで三角巾のように腕を固定。副園長が保護者に連絡を入れる。母親が迎えに来て、●●病院へいく。(主幹が同行)レントゲンを撮り、左腕の肘と手首の間の橈骨を骨折。尺骨は若木骨折。今のところ、ギプスで固定で大丈夫だが、1週間後(9月●日)に再診し、変形しているようであれば手術の必要があると診断。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 9月
      発生時間帯 1.朝(始業~午前10時頃)
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 6.5歳以上児クラス
      人数 27
      クラス構成
      • 3歳児 13
      • 5歳以上 14
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 3
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
    被害者特記事項
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 左腕の肘と手首の間の橈骨骨折・尺骨の若木骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 3.未実施
      事故予防研修実施頻度
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 園庭の広さからみて、子ども達の人数は多すぎる事はなく、職員も3人配置していたが、途中で登園してきた園児を受け入れながら2クラスの合同保育を行っていた。
      (ソフト面)改善策 砂場を開放せず広場と固定遊具だけで遊ぶようにしたが、広場でかけっこをして遊ぶ子が多かった。職員の配置人数を考えることに加え、子どもの動きや遊び方を見て砂場を開放するなど臨機応変に対応をしていく。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 1回/年 その他、職員が、日々実施。
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 1
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 職員が、日々実施。
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 特になし
      (ハード面)改善策 今後も安全点検を行いながら、危険個所があれば事前に対応できるようにする。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 回避がうまくできない3歳児と動きがダイナミックな5歳児が園庭全体を使ってかけっこ(鬼ごっこ等)をしていた。広場や芝の築山と固定遊具だけでの遊びになっており、走る子どもが様々な方向に向かって走っていた。
      (環境面)改善策 異年齢で遊ぶ場合、かけっこ等を行うのは広場のみにする等年齢に応じて園庭での使い方にルール付けを行う。職員が3名いたが広場と固定遊具のみで遊んでいた為、砂場も開放する等座って遊べる環境も準備をする等、活動を考える。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]いつも通り、園庭に出て遊び出した。
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]全体を見ている職員、固定遊具につく職員、畑などを観察する子ども達につく職員と分かれていたが、それぞれが他の園児を見ており、事故の瞬間は見れていなかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]全体を見ている職員、固定遊具につく職員、畑などを観察する子ども達につく職員と分かれていたが、それぞれが他の園児を見ており事故の瞬間は見れていなかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 何人もの子どもが様々な方面に動いている状況での転倒で、それぞれが他の園児を見ていたことで、瞬間を見れていなかった。
      (人的面)改善策 朝の受け入れをしながらの戸外遊びということで、途中で園児が増える状況ということもあり、職員を3人配置していたがそれぞれが別の園児を見ており、事故の瞬間を誰も見ていないという状況になってしまった。全体を見る職員は、個別対応も大切だが、もっと広い視野で子どもを見れるよう意識していく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 5歳児は、自由に遊ぶ時間も多くなってくることから、これから成長に従って、子ども自身が自分の身に起きた変化を知らせる力をつけていくことも大切であるし、保育者も他の職員と連携しながら、子ども一人一人の様子に目配りをしていく必要があると思います。今回の事案から職員間の連携と配置、子どもの理解についてさらに共通理解をしていただきたいと思います。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_038561
    データ提供元データ番号 2022_131
    初回掲載年月日 令和5年3月8日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11