事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 午睡中に布団の上で嘔吐した子どもがいて、嘔吐処理の際、塩素系漂白剤が使用できない寝具や衣類を熱湯消毒しようと小さなバケツ(15ℓ)に熱湯を入れてたものを、子どもの動線の箇所においてしまい、そのバケツと一緒に転んでしまい熱湯により火傷をした。火傷の箇所は左側の腕・背中は左側から腰にかけてL字にわたり火傷。(午後2時50分頃) すぐに2つのシャワーの水やペットボトル氷や保冷剤なども使いながら職員3人で冷やす。その間、近くの病院に連絡して受診の依頼をしたが、診れる医師がいないと断られたのですぐに救急車を要請。(午後3時頃) 10分弱で救急車が到着。車内でも隊員の処置を受けながら●●病院に到着。(午後3時30分頃) 受傷当日から入院し8月●日に退院。8月●日から保育園に登園。通常の活動もでき、プールに入れるくらいにまで回復した。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 7月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 3.施設敷地外(園外保育先・公園等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 4.3歳児クラス
      人数 12
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 15
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 14
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 3歳
    性別
    被害者特記事項
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI やけど
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 3.火傷
      負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む)
      診断名 背部第2度熱傷 左上肢第2度熱傷
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 8.その他
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 2.なし
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 6
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 嘔吐処理の際 応援の要請の習慣がなく担任だけで処理をしていた。
      (ソフト面)改善策 嘔吐処理の仕方を 再確認し 担任以外の職員にも応援を要請するようにする。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 2.不定期に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      玩具安全点検実施頻度 12
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 嘔吐処理に熱湯を使った。その置き場所が適切でなかった。
      (ハード面)改善策 嘔吐処理に熱湯は使用しない。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 子どもの動線上に熱湯が入ったバケツがあった。
      (環境面)改善策 熱湯はいかなる状況であっても 使用しない。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]着替えが終わったあと いつも通りに上靴を取りに行った動線にバケツがあった。
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]同じ保育室にはいたが嘔吐した子どもの検温や保護者への連絡をしていた。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]各クラスの保育をしていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 嘔吐処理の際 他の職員を要請しなかった。
      (人的面)改善策 何かあったときは 他の職員に声掛けや応援の要請をする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 事故発生翌日7/●に保育課職員2名で、現地での事故の経過報告を園長、担任から受ける。今回の事故の原因は1嘔吐の処理に熱湯を用いたという処理方法の誤り2熱湯(危険物)を児童の触れる状態にしていたこと3嘔吐処理の保育体制が不十分であったことと考える。嘔吐の処理方法や事故発生時の保育体制、また、子どもの活動範囲に危険なものがある状態などに対して改善を求めた。安全管理に関してマニュアルの作成と今後の研修計画の提出及び実施を求める。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_038563
    データ提供元データ番号 2022_133
    初回掲載年月日 令和5年3月8日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11