事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 ルームに登所。(健康状態は普段と変わらず良好) 15:30 外遊びのため、4年生から順番に校庭に出る。 15:34 事故発生。本児は2年生が並ぶ位置に立っていたところ、他の2年児童にくすぐられて、前のめりになった。その時に、目の前にいた1年児童の額に前歯が当たった。 15:35 保育室に戻り、痛みを訴えたので歯を確認すると、歯の根元から出血していた。口をゆすぎ、歯の欠けやぐらつきをチェックする。特に異常は見られなかったが、ぶつけた歯は永久歯である。 15:45 本児が歯がグラグラしていると訴えたので、保護者に連絡するが、繋がらない。父親の留守電にメッセージを入れる。 16:00 母親から折り返しの連絡が入り、事故の状況を伝える。おやつの喫食は本人に任せると言われる。 16:20 本人の希望でおやつを食べる。硬いものは食べずに持ち帰りにする。 16:40 おやつ後に歯の状態を確認する。痛みもあり、まだ出血していた。 16:50 父親が迎えに来て、週末に歯医者に行くと言い、連れて帰る。 帰宅後、受診する。針金で前歯を固定し、1か月間の安静が必要であると診断された。
    施設・事業所種別 15.放課後児童クラブ
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 11月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 8.学童
      人数 37
      クラス構成
      • 学童 37
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 4
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 8歳
    性別
    被害者特記事項
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 5.口腔内受傷
      負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む)
      診断名 上の歯 中切歯(左側)打撲
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 3.子ども同士の衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度( 2 )回/年 
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 特になし
      (ソフト面)改善策 指導員等の配置人数に問題はなく,ソフト面のみ考慮すると防ぐことが可能な事故であった。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度(1)回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度(1)回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(1)回/年 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 特になし
      (ハード面)改善策 施設等に問題はなく,ハード面のみ考慮すると発生しない事故であった。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 最後に外へ出た1年生が,玄関から走って出てきたため,ぶつかった際の衝撃が大きかった。
      (環境面)改善策 玄関から外に出る時の流れを見直し,並んで待つ時間を減らした。児童には,外に出る時に走らないよう注意した。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]決められた場所で待っている間に,他の児童に脇腹をくすぐられて,身体が前のめりに傾き,走ってきた1年児童と衝突した。
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]近くに指導員はいたが,衝突の瞬間を見ていない。周囲の子どもに泣いているよと言われ,初めて気が付いた。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]児童が外に出る時,玄関の段差で転ばないよう足元に注意を向け,声かけをしながら見守っていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 玄関の段差を気にかけ見守りをしていた指導員が,所定の位置に走っていく児童まで注意が向かず,走らないでねと声かけをしなかった。
      (人的面)改善策 外に出る時に走らないこと,並んで待っている間にふざけないことなど,外遊びのルールを児童と再確認する。指導員同士が連携をして声をかけ見守りを行う。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 衝突の危険性を想定していなかったため、必要な声かけを怠り、重大な事故に繋がってしまった。また、並ぶ位置と動線が重ならないようにすれば、事故は防げたと思われる。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_038997
    データ提供元データ番号 2022_567
    初回掲載年月日 令和5年3月30日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11