事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 昼食中、隣席の子どもに耳にお箸を入れられた。1人の保育士は排便児の介助のためトイレに行っていた。1人の保育士は食事のお替りをしたい子に配膳していたため、状況の確認はできていなかった。本児は泣いたが、その後お替りをして食べていたので、いつものちょっかいをされて泣いたと保育士は思ってしまった。午睡中めそめそしていたが、その後就寝。起床後は何事もなかったようにおやつを食べる。午後4時15分頃に降園。午後4時30分頃、母親から電話があり、「耳から出血をしている。友達にお箸でやられたと言っている。」とのことであり、母親と通院をする。園側職員も行く。「鼓膜が破れているので、様子を見ていこう。」との医師からの説明であった。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 5月
      発生時間帯 3.昼食時・おやつ時
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 4.3歳児クラス
      人数 20
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 3歳
    性別
    被害者特記事項 年齢的、また進級により新しい担任との関係性ができていない時期のため、お箸を耳に入れられたことを伝えることができなかったと思われる。
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI (耳や目などに)ものが入る
      発生時の状況 5.食事中(おやつ含む)
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 6.その他
      負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む)
      診断名 左耳鼓膜損傷
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 5.他児から危害を加えられたもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 2
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 給食中の事故で、1名は排便児童のトイレ介助。1名は給食時のお替り要望児の対応をしていたため、園児全体の見渡しができていなかった。お箸による危険性の指導が足りなかった。
      (ソフト面)改善策 給食のお替りスタイルをなくし、個々にあった食事量を配膳し、途中で保育士の目が園児たちから離れないようにする。お箸の使い方、危険性についての指導の徹底を図る。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 48
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 2歳児の時は6対1の保育士数。3歳児になり18対1(町基準)との保育士数に基本的生活習慣が確立していない状況での年度初めの保育は保育士の負担が大きい。
      (ハード面)改善策 安全・安心な保育を提供できるよう部屋の座席の配置や保育士の立ち位置を工夫し、見守りをする。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 6.食事(おやつ)中
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 年齢が低いほど排便時間が安定しておらず排便後の始末が未熟なため、保育士の関わり比重が多い。
      (環境面)改善策 コロナ禍の対応も大切であるが、事故が起きないような机の配置工夫、見守りしやすい職員配置の工夫をする。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった] 泣いていた部分もあるが、その後食事のお替りをしたり、午睡後はいつもの様子でおやつ等も食べていたため、通常通り保護者に渡した。
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった] 1人の保育士は、食事中の排便者がいたため、トイレに付き添っていた。 1人の保育士は食事のお替りをする子供に目を向けていたため気づかなかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった] 各保育室での食事の世話をしていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 全体的活動を誘導していく保育士と、個性的な子など、一人ひとりを見守った保育をしていくには職員数が足りない。
      (人的面)改善策 全ての子が、いつ危険な行動をとるか把握できない状況ではあるが、特に行動の激しい子供に対しての目配りを重点化していく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント ●月●日に、怪我をした園児の保護者から情報提供(来庁)があったため、町は事故があったことを知った。現在、園児は耳の鼓膜の手術のため入院中とのことだった。園には、事故が発生し、治癒までの期間が不明の場合は、第1報の報告をするよう指導。保護者が園に連絡をするまで園長は事故の件を聞いていなかったとのことなので、園の職員間の報告体制を見直しし、園児の見守り等を工夫し事故防止に努めてもらう。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_039776
    データ提供元データ番号 2022_1346
    初回掲載年月日 令和6年6月10日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11