事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 ドッジボールをプレイ中、転がってきたボールを取りに行った際、他の児童と接触し左手小指を痛めた。その後も児童は支援員に怪我を報告せずドッジボールを続けた。当日、母親が迎えに来た時、児童が支援員に指を痛めたことを報告したため母親に状況を伝えたところ「大丈夫です」といって帰宅し、当日は通院しなかった。翌日、児童は指の痛みを訴えることなくドッジボールをして遊んだ。ドッジボールが終わってから児童から支援員に対して「指が痛い」と申し出があり、そのことを母親へ伝えたところ「病院へ行ってきます」と言われ帰宅した。 【翌々日】 児童が来所時に左手小指に包帯をしていたため支援員が児童へ状況を確認したところ、骨折していることがわかった。
    施設・事業所種別 15.放課後児童クラブ
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 9月
      発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃)
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 8.学童
      人数 74
      クラス構成
      • 学童 74
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 8
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 8
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 8歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 左手小指骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 3.子ども同士の衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度( 3 )回/年 
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 職員配置を9人体制にできれば、3部屋すべてに支援員を3人ずつ配置することができ、充実した見守りに繋がるものと思われる。
      (ソフト面)改善策 運動を伴う集団遊びを行う場合には、原則として支援員が複数配置となるよう、マニュアルの見直しを図る。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 2.不定期に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 4 )回/年 
      玩具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 遊戯室は運動を伴う活動をするため、床面や壁面の状態、コーナーガードの状態等について日常の安全点検を行う必要がある。
      (ハード面)改善策 遊戯室においては、特に遊具等の置き方や壁面の突起部を覆うクッションの状態等、細部を入念に点検する必要性を改めて認識した。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 児童が活動に夢中になり、危険を伴うような激しい動きが見られがちである。
      (環境面)改善策 安全に活動するために事前にルールや心構え、活動中における支援員の声掛けの仕方等を工夫する必要がある。活動人数については今後も安全に活動できる適正な人数での実施を心がけたい。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]対象児は日頃から活発な動きをしているが、事故当日、特に変わった様子は見られなかった。
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]児童の動きが遊戯室内の広範囲に広がり、動きも早いため、近くで見ることはできていなかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]職員それぞれが担当場所の見守りを行っていたため、1名の担当者以外に対象児の動きを見ることはできなかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 できれば複数での見守りが望ましい場面であったが、事故発生時には活動場所が遊戯室と集会室に分かれたため、1名での見守りとなっていた。
      (人的面)改善策 運動を伴う活動の前は支援員と児童でルール確認するとともに、危険な動きをしないよう指導が必要。活動中は児童の活動の様子を注意深く観察するとともに、児童同士が交錯する等心配される場面があった時は、活動を止めて状況を確認する。児童に対して、痛み、けが等の異常があった際はその場ですぐに申し出ることを約束する。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 人数的にも、遊戯室の広さやボールの材質(ソフトバレーボール)についても問題はなかった。好む遊びにおいては多少の痛みも我慢してしまうため、遊びの姿を観察・注視し、また、怪我の際は児童自身が自己申告できるような配慮が必要である。今回の事故の要因・分析を行うことで確認できた改善策を、職員全体で継続的に振り返ることで、こうした事故が少しでも減らせるよう努めていただきたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_040544
    データ提供元データ番号 2023_245
    初回掲載年月日 令和5年12月15日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11