事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 10:00 朝の自由遊びの際、園庭の遊具に上り、持ち手の隙間からぶら下がって降りようとして片手を滑らせ落下。右手の平をついて落ちる。 10:10 遊具から落下した時に手の平をつき、その時点で手が動かせず即病院へ連れて行く。 10:15 保護者に連絡をし、すぐ病院へ来ていただく。(事務職員1名、助手1名が付きそう)CTとレントゲン撮影をし上腕骨顆上骨折と診断を受け、手術が必要のため、●●医療センターへの紹介状をいただく。 13:20 ●●医療センターを受診(母親、教頭、助手1名付き添い)骨の位置の修復後、その日のうちに手術を行い入院。翌日退院。 【1週間後】 今後の幼稚園での過ごし方などの話をするため保護者が医師と面談。今後経過を見て骨を止めてあるワイヤーを抜く予定。完治まで約2か月。 【約1か月後】 ギプスをはずす。まだ完治ではないので、簡易的なアームスリングのようなもので釣っている状態。 【約1か月半後】 外の室内遊びは控え、室内遊びを行うようにしている。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 5.幼稚園 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 10月 発生時間帯 1.朝(始業~午前10時頃) 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 7.異年齢構成 人数 113 クラス構成 - 3歳児 47
- 4歳児 17
- 5歳以上 49
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 16 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 11
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 4歳 性別 女 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 落ちる 発生時の状況 1.屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指) 診断名 上腕骨顆上骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 1.定期的に実施 事故予防研修実施頻度 1 職員配置 2.基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 近くの遊具の援助を行っていたため、高いところに上ろうとする園児の側についていることができなかった。 (ソフト面)改善策 高い遊具に上る場合は、必ず保育者が側につき援助する。他の保育者との連携を強化し、声を掛け合いながら子どもが一人で高い遊具に上ってしまうことがないよう援助することを話し合った。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 毎日 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 毎日 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 毎日 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 特になし (ハード面)改善策 持ち手などが砂などの汚れで滑らないように毎日の点検を徹底する。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 近くの遊具の援助を行っていたため、保育者が側で見守ることができなかった。 (環境面)改善策 高さのある遊具は必ず保育者の見守りのもと行う。児の援助を行っており他児の援助が難しい場合は、順番で遊具に取り組むようにしたり他の職員に援助を求める等更なる工夫を意識し、必ず側で見守りをする。遠くからでもひとりで上ろうとする児の姿を見つけた場合には、大きな声で一番近くにいる職員に声を掛け、援助を行うよう求めるようにした。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]いつも通り元気に遊ぶ。いつもはそれほど遊具に上るより走っていることが多い。 担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]担任は、他児の世話の為、保育室に戻っていた 他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]すぐ隣の遊具に職員はいたが、他の園児の様子を見ていたため、落下の援助はできなかった。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 本児は普段あまり上まで登る経験は少なかった。遊具の上から、棒にぶら下がって下りようとした際に、保育者が近くにいることができず、勢いが付き手が滑ってしまった。 (人的面)改善策 高さのあるものを行う時には、保育者が近くにいない場合、子ども達にも保育者に声を掛けるよう再度指導し、保育者は必ず近くで見守りを行うようにする。また他児の援助などですぐに見守り援助が行えない場合には、必ず他の職員に声を掛け、子ども達が一人で行わないようにする。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 当該事故は、職員が他児の対応をしていた際に、1人で遊具に登ってしまった当該児に気がつくことができず起こってしまった事故であった。施設から事故の報告を受けた翌日に、当該施設担当が施設を訪問し、発生現場の確認と事故発生時及び保護者対応等の詳細について聞き取りを行った。そのうえで、登園後園庭活動時における職員配置とそれぞれの役割について職員全体で再度検討していただき、職員同士で声をかけ合い、連携の強化に取り組んでいただくことを確認した。また、園児に対しても、高さのある遊具の危険性と高さのある遊具で遊ぶ際には事前に職員に声かけをし職員とともに取り組むということを、全クラスで再度確認を行っていただいた。また、現状、当該児の治療は継続中であるため、完治まで個別に配慮をし、対応いただけるようお願いをした。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_040743 データ提供元データ番号 2023_444 初回掲載年月日 令和6年3月27日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11