事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 15:50 帰りの会終了後、保育士2名と3歳児15名で運動場に出て遊ぶ。運動場にある遊具の八角ジム、雲梯、砂山でそれぞれの子どもが遊んでおり、保育士は砂山と八角ジム付近にいて子どもを見守っていた。すると、後ろから泣き声がして保育士が振り返ると、本児が雲梯の下で右手を押さえて泣いていた。すぐに駆け寄り立ち上がらせる。本児や周りの子どもの話から、雲梯をつかんで、ぶら下がろうと足を離したときに下に転落したようだった。右腕を動かそうとしないので、事務所に連れていく。報告を受け、園長が確認する。全く動かさないわけではないが、右腕の肘から下の部分がなんとなく腫れて熱を持っている状態だった。冷やすとともに、骨折または脱臼が疑われたため、医師の診断が必要と判断する。 16:00 保護者に連絡をし状況を説明するとともに、病院に連絡をし、診察が可能か連絡を取る。保護者と病院を受診し、園長も病院へ行き、病状を聞く。レントゲンを撮る。医師の診断では、骨折はしていないが、痛がったり右手を使わないようだったら、CTを取るので改めて受診するように言われる。塗り薬を処方してもらう。 【●月●日】 通常登園をする。本児は右手を使おうとせず、昨日よりさらに腫れているので母親に連絡をする。母親が病院に連絡をするが、本日は診察ができないので明日来るよう言われたので、明日受診をすると連絡を受ける。 【●月●日】 母親から、受診をしてCTを撮ると骨折をしていたとの連絡を受ける。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 3.保育所型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 11月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 4.3歳児クラス
      人数 15
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 4歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 右肘頭骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度(1)回/年
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)改善策 園庭で自由遊びの見守りは、保育士がどの位置にどの方向に向いていればよいかを全職員共通理解するため園内研修を行う。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年
      (ハード面)改善策 対象年齢も3~5歳児が使う雲梯であるが、思わぬ落ち方をすることもあるのですぐに対応できる位置に見守りの体制が必要。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 3.個人活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 運動場に設置されていたので、靴の裏に真砂土の小石がついていて階段を滑ったことも考えられる。
      (環境面)改善策 遊具付近に足の泥を取るマットを敷いたり、遊具下のマットをこまめに掃除をしたりする。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]本児は、雲梯ができなかったが、最近ぶら下がれるようになったことを喜んで繰り返し練習をしていた。
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]他の遊具で遊ぶ子どもの見守りを行っていた。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]砂山で遊んでいる子どもの見守りを行っていた。
      (人的面)改善策 全体の子どもを見守れる位置に立ち、保育士が子どもたちに背を向けない。また、雲梯は、今の時期に必ず子どもたちが挑戦するので、保育士はそばにいること。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 園児の雲梯の利用に問題はないが、落下するリスクを理解させ安全に利用することは促すべきと全園長に指示を行った。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_038343
    データ提供元データ番号 2021_1650
    初回掲載年月日 令和6年3月4日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11