事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 5歳児男児が園庭で、クラスの友だち数人とじゃんけんゲームをしていた。じゃんけんで負けたことで、その場から走って逃げていく。走っていは行けない鉄棒とターザンロープのコーナー内を走り抜けていき、鉄棒付近のタイヤを飛び越え少しバランスを崩した状態で走り続け、ターザンロープ内に置いているタイヤの輪の中に右腕が入る状態で転倒。傍にいた保育士が声をかける間もなく、走っていった。ターザンロープ内でいた保育士が、転倒した本児に声をかけ、右腕の異変に気付き、担任に状況を説明し引き渡す。担任から、園長に報告する。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 10.事業所内保育事業(認可)
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 7月
      発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃)
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 77
      クラス構成
      • 1歳児 15
      • 2歳児 16
      • 3歳児 15
      • 4歳児 17
      • 5歳以上 14
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 11
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 11
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 6歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 8
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 常に園児には、走ってはいけない場所や危険な場所・行動について、話し合う場を設け、実際に検証したりと周知していたが、園児一人ひとりの特性への配慮が不十分であった。
      (ソフト面)改善策 事故が起こりうる場所・事を話し合うだけでなく、園児の特性を踏まえ、事故が起こりうる可能性を共通理解し職員間で連携をとっていく。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 1
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 1
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 2
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 視覚的に、危険(走ってはいけない)等の対策がとれていなかった。
      (ハード面)改善策 安全配慮フェンスにて、それぞれのコーナーを仕切ることで、走ってはいけない場所で走れない環境を整える。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 視覚的に、危険(走ってはいけない)等の対策がとれていなかった。
      (環境面)改善策 安全配慮フェンスにて、それぞれのコーナーを仕切ることで、走ってはいけない場所で走れない環境を整える。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]友だち数人と、じゃんけんゲームで遊んでいた。ライバル意識を強く持っている友だちとのじゃんけんで負けてしまい、悔しさからその場から逃げるように走っていく。
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]対象児だけでなく、その周囲の園児を見ていた。対象児が、走り出した時に、近くでいた2歳児の対応をしていた。
      他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]止める間もなく、走りぬけていった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 普段から、衝動的な行動が多く、その日も、対象児には個別に他のことで危険な事について話していたが、対象児の特性を踏まえ起こりうる行動への認識の甘さがあった。
      (人的面)改善策 対象児の特性を把握し、起こりうることを分析し、そのために何をすべきかを常に職員会議等で全職員が把握し、対策・対応できることを考え実施していく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 園庭に設置している遊具の位置が適切かどうか再度検討すべき。児童の衝動的な動きを抑止するのは難しいが、園庭は室内に比べてスペースがあるため、より気を張って児童の動きに注視すべき。今回の事故のように、転んだだけでも大きな怪我に繋がるケースがあるため、地面の凹凸を可能な限りなくす等、転倒防止対策を考慮すべき。      
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_041347
    データ提供元データ番号 2023_1048
    初回掲載年月日 令和6年6月10日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11