事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 午後4時頃(おやつ後)にホールでおゆうぎやボール遊びをしていたところ、本児が倒れて泣いていた。担任が声をかけると当該園児は自分で起き上がって担任に近づき、他児とぶつかってしまい右手が痛いことを話す。担任の声がけで腕を上げたり、手の平を開いたり握ったりができたため、様子を見ることにした。保育室に戻り遊び始めるものの、5分後に痛みで再度泣き出したため、他の担任と看護師に状況を話した後、主任に相談した。本児の母親と連絡を取り、看護師付添で●●医院を受診(現地で本児の母親と合流)した。湿布を処方されたが、本児の母親の意向もあり●●外科に再受診した。触診後、「肘内障という感じはしない」と言われ帰宅した。夜、担任が様子を聞くため電話をすると、翌日●●整形外科に受診するとのことだった。翌日の午前中に受診し、レントゲンを撮ったところ骨折(ギブス固定が必要)と診断されたと本児の母親から電話連絡が入った。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 9月 発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃) 発生場所 1.施設敷地内(室内)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 3.2歳児クラス 人数 18 クラス構成 -
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 5 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 4
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 3歳 性別 女 被害者特記事項 なし -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ぶつかる 発生時の状況 2.室内活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指) 診断名 骨折(右腕)
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 3.子ども同士の衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 1.定期的に実施 事故予防研修実施頻度 実施頻度( 3 )回/年 職員配置 2.基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 おやつ後の遊びは、子どもがじっくり集中できる遊び(絵本、お絵かき) にするべきだった。 (ソフト面)改善策 保育者同士、密に連携をとり、声を掛け合いながら子どもから目を離さないように努力する。限定的な(絵本など)遊びに集中するような環境を設定する。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 実施頻度(毎日)回/年 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 場所が広々と活発に動けるホールであったので、今後、おやつ後は保育者の目が行き届く場所(保育室など)に限定して遊ばせる。 (ハード面)改善策 清掃、片付けなどで保育者が少数の場合は、事故に繋がる可能性がある物(遊具)は一切置かないようにする。食後でもあり、保育士の目が届く場所(保育室)で遊ばせる。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 おやつ後すぐの遊びの設定としておゆうぎやボール遊び(走る)などは適していなかった。 (環境面)改善策 おやつ後なので、絵本、お絵かきなどゆったりした遊びにする。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [3.いつもより活発で活動的であった(理由を記載)]●●の生徒もいるのが嬉しくていつもよりテンションが高く、走り回っていた。 担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]全体的に見守っていたが、園児1名が他の保育室に入って行きそうになったのを止めようとその場を離れ、その園児を抱っこして振り返ると既に当該園児が倒れて泣いていたため、事故の瞬間は見ていなかった。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]おやつの片付け・着替え、保育室の掃除をしていたため見ていなかった。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 事故発生時の担任間の声掛けが不十分だった。 (人的面)改善策 全体から目を離す場合は、同じ空間でかたづけをしている他の担任に声をかけ、全体を見てもらっている状態でその場を離れる必要があった。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント おやつ後の片付けの時間は、食器やテーブルなどの片付けに保育士を配置し、子どもの移動に保育士を配置するという時間帯で、手薄になりがちな危険な時間帯である。そのような状態で、すぐに遊びを始めるのではなく、保育士配置が通常になるまでは、子どもたちをまとめて絵本を読んだり、手遊びをするなど、園児が広範囲に散らないように環境を見直すことが必要である。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_041471 データ提供元データ番号 2023_1172 初回掲載年月日 令和6年9月10日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11