事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 4歳児保育室で保育士2名、4歳児12名が劇ごっこをしていた。本児は椅子に座り、劇ごっこで使用する衣装の紅白帽子をかぶっていた。顎にかかっていたゴムを、本児が自分で引っ張り、目元で手を離したところ、ゴムが目に当たる。痛みを訴え、両目から涙が出ていた。目の充血や傷はなかったため、目薬を使用して様子を見た。夕方、右目の充血が見られたため、経過を保護者(母親)に伝えた所、保護者は「わかりました、様子を見ます。」と答え、降園した。 【●月●日】登園時に右目の充血が見られたので、受診する。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 11月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 5.4歳児クラス
      人数 12
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 4歳
    性別
    被害者特記事項 特になし
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI (耳や目などに)ものが入る
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 6.その他
      負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む)
      診断名 眼打撲 角膜びらん
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 劇ごっこの中で使用する衣装で使用する紅白帽子であったため、いつもかぶり慣れている外用帽子に比べて、ゴムの長さが本児に合ってなかった。
      (ソフト面)改善策 劇ごっこの衣装で使用する紅白帽子のゴムは、一人ひとりに合った長さに調節をする。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度(3)回/日 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度(3)回/日 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(3)回/日 
      (ハード面)改善策 子どもたちが使用するものは事前に丁寧な確認を行う。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 主活動の終盤になり、子どもたちの集中力が途切れ始めていたことが要因と思われる。子どもたちの姿をみて早めに活動を切り上げるような配慮も必要であった。
      (環境面)改善策 子どもの何気ない姿でも大きな怪我につながることを意識し保育を進めていく。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]本児は椅子に座り、劇ごっこに参加していた。劇の流れが一通り終わり、最後に歌を歌おうと全員が一列に並ぶため立ち上がったり、座ったりしている子がいた。
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]劇ごっこのため子どもたちが一列に並び椅子に座っている様子を見ながら、劇ごっこの流れを進めていた。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]保育室にある電子ピアノを弾き、子どもたちの姿を見守っていたが、ゴムが目に当たった時は練習が終わり、片付けを始めようとしていた時であった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 カラー帽子は日ごろから活用していたが、顎のゴムを引っ張り目に当たる姿を予測することの認識が甘かった。
      (人的面)改善策 見通しを持った活動内容を計画し、子どもが自分で扱う物で怪我につながるものはないか分析を行い、小さなことでも職員間で周知し怪我防止につなげていく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント カラー帽子のゴムを引っ張り目に当てて怪我をするという事故の予測が難しかったと考えるが、活動の終盤になり、子どもの集中力が途切れ始めていたところでは、あらゆる事態を想定した対応をするとともに、4歳児の年齢を踏まえ、子どもたちにも怪我の防止に繋がる安全教育の実施が大切である。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_041595
    データ提供元データ番号 2023_1296
    初回掲載年月日 令和6年9月10日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11