事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 給食後、4歳児3クラス(20人、18人、18人の計56人)が順次園庭に出て遊んでいた。当該児童がフェンスの手前のゴムチップ舗装された道を走っていて転倒し、指を強く打った。(当該児童が痛がらなかったこともあり、かすり傷程度と判断していた)お迎えの時に担任が保護者に説明し、夜に電話で確認したところ、医療機関を受診し、「骨には異常がない」との診断を受けたとのことだった。 【翌日】 保護者から、「あまりに痛がるため、別の医療機関を受診したところ、骨折していたことが判明した」と園に連絡があった。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 3.保育所型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 10月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 5.4歳児クラス
      人数 56
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 4
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 4
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
    被害者特記事項 特になし
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 左小指基節骨骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度( 1 )回/年 
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 特になし
      (ソフト面)改善策 戸外遊びの監視職員は、最低でも3名確保する。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度( 1)回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 2)回/年 
      玩具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度( 3)回/年 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 特になし
      (ハード面)改善策 当該児童が転倒したゴムチップ舗装の部分は、明らかに危険な造形や滑りやすい素材ということもないため、ハード面での不備はないと考えられる。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 普段はゴムチップ舗装の部分は、「給食用カートが通る道なので走ってはいけない」と園児に伝えているが、戸外で遊んでいる園児の数がまだ少なかったため、勢いよく走ってしまった。
      (環境面)改善策 ゴムチップ舗装の部分では走らないよう、ルールとして繰り返し園児に伝える。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]友達と追いかけっこで遊んでいた。
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]最終的には56名の園児が戸外に出てくる予定だったが、事故当時はまだ20名ほどしかおらず、保育士1名は園児同士のトラブルの対応をしていたため、気がつかなかった。 もう1名の保育士も大型遊具の死角になっていたため、当該園児の訴えを聞くまで気がついていなかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]保育室にいる園児の給食の援助や、掃除、片づけ、午睡準備等をしていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 見守りの職員を3名確保できていなかった。
      (人的面)改善策 ・できるだけ職員3名を確保し、死角を作らない配置を行う。 ・見守りの職員を3名確保できない場合は、遊ぶ場所を限定するなど工夫する。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 園での振り返りにもあるように、職員の見守りの体制が十分に取れない場合は、遊ぶ範囲を限定するなどの対策は有効である。 また、日頃から、「ゴムチップ舗装の部分では走らない」というルールを定めていたにも関わらず、こどもが勢いよく走ってしまい、重大事故が発生したということを重く受け止め、抑止力になるような表示をするなど、環境面での再発防止策についても検討していただきたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_041790
    データ提供元データ番号 2023_1491
    初回掲載年月日 令和6年9月10日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11