事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 10:15 多目的ホールに集合し、毎日同時刻に行っている毎日体操を出席児童全員で開始する。(体操の内容については、毎週末に担任が構成し、翌月曜~金曜まで同じ内容の体操をする。事故日は●曜だったため、●日目となる) 10:26 遊びの体操(ねことねずみ)を実施の際、多目的ホール後方から前方ステージに向かって、他児とともに1列に並んで走っていたが、ステージ手前で本児が転倒。口がステージ下の壁にぶつかった。 10:30 上歯茎より出血したため、事務所にて園長が怪我の状況を確認。前歯が少し内側に傾いているように見えたため、園医の歯科医院に連絡し相談し、すぐに受診をするよう勧められる。 11:30 保護者に連絡をし、現場にいた職員が付添い、歯科医院を受診。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 12月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 15
      クラス構成
      • 3歳児 6
      • 4歳児 5
      • 5歳以上 4
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 3歳
    性別
    被害者特記事項  特になし
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 6.口腔内受傷
      負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む)
      診断名 外傷性歯牙脱臼
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 1
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 転倒時、他児との接触はなかったが、一列で走る際、隣同士での間隔が狭かった。 走っている状態から止まる時に、上手く減速できずに転倒した。
      (ソフト面)改善策 全員で一度に走るのではなく、2グループに分かれ、十分なスペースを作り走る。 体幹を鍛えて、運動能力が高められるような体操を取り入れる。走る前に、注意事項を伝える。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 124
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 走るのに障害となる物は、何も置いていなかったが、そのことが、逆に端まで思い切り走ることにつながり、転倒・衝突してしまった。また、乾燥により床が滑りやすかった。
      (ハード面)改善策 ゴール手前に目印(三角コーンなど)を置く。スタートとゴールの位置を変える。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 多目的ホールは保育室よりも広い空間ではあるが、10名以上が一度に思い切り走るには狭い空間であったとも考えられる。
      (環境面)改善策 思い切り走る遊び、体操は屋上園庭も活用して行う。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]変わった様子はなく、元気であった。
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]主担任は全員に体操の指示を出すため、子ども全員が見渡せる前方から指示を出していた。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]他職員は子ども全員が見渡せる後方から見守っていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 ねこ(鬼ごっこの鬼)が年長児だった為、年少である本児は焦って走ったことが予想されたが、画像確認したところ、特に激しい動きは見られなかった。担当職員が「先生のところまで走る」との指示を出していた為、担当職員に注目をしながら走った為、転倒したことも考えられる。
      (人的面)改善策 普段から親しんでいた鬼ごっこではあったが、子ども一人ひとりが慌てすぎない様、走る人数を調整する。 また、大人の指示を出す際の声のかけ方(「先生のところ」ではなく「ねずみの家」に言い換えるなど)を危険のないような声をかけるよう考える。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 今回の事案のように、異年齢の混合クラスにおいて「遊びの体操」を実施する際は、発達段階の違いを踏まえた事前の検討のほか、実施中の十分な配慮が必要であると考えられることから、これらの視点も踏まえ、具体的に要因分析を行ったうえで改善策を検討するようアドバイスを行った。今後は、要因分析の結果及び改善策を職員に周知し、「遊びの体操」を企画する際は、事前に様々な状況をシュミレーションをする等して安全な環境を整え、活動に取り組むよう指導を行った。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_042423
    データ提供元データ番号 2023_2124
    初回掲載年月日 令和7年3月7日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11