事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 土曜保育を希望され、登園していた。0、1、2歳児8名は保育室で保育をしており、3、4、5歳児21名は別の保育室で2名の保育教諭が保育をしていた。 10:40 保育室からプレイルームに移動し、追いかけっこをしたり、遊具で遊んだりと、21名の園児は自由に遊んでいた。保育教諭2名はプレイルームの端々に立ち、子ども達を見守っていた。本児は友達と追いかけっこをして、保育教諭はその姿を見守っていたところ、本児が、前に走っている友達との間隔をつかめず、友達の後頭部に顔面をぶつけ、前歯2本を打ってしまった。保育教諭は、すぐに本児に駆けより、口の中を確認したところ、上の左前歯とその左横の歯2本がぐらつきあり、少量の出血があった。 11:00 保護者に連絡をしたところ、父親が迎えに来られ、怪我が起こった状況の説明をした。父親は、母親の勤め先でもある歯科医院を受診された。その際、主幹と担当保育教諭も一緒に病院へ行き、勤務している母親にも状況を説明し謝罪した。病院では前歯の固定をされた。主幹と担当保育教諭は保護者に重ねて謝罪をした。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 10月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 21
      クラス構成
      • 3歳児 5
      • 4歳児 6
      • 5歳以上 10
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 3歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因 0.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 5.口腔内受傷
      負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む)
      診断名 口腔歯牙損傷
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 1
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 21名に対し、職員は2名配置であった。
      (ソフト面)改善策 職員の配置については十分であると考える。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 24
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 24
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 プレイルーム内を広く使えるようにと、遊具の設置をプレイルーム端に設置していたが、土曜保育ということでいつもの生活場所とは違ったこと、また、プレイルームという広い空間が心理的にも走り回りたくなる気持ちを誘発していた。
      (ハード面)改善策 対象児の性格等から、走り回ることも予想されたと思われ、プレイルームに移動する前に約束を交わす等の声掛け配慮をすべきだった。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 プレイルームの端に平均台等の遊具遊びコーナーを作って色々な遊びを楽しめるようにしていたが、本件の対象児2名は広い空間へ行くことから開放感を大きく感じ、すぐに追いかけっこの遊びになった。
      (環境面)改善策 対象児の性格等から、走り回ることも予想されたと思われ、プレイルームに移動する前に約束を交わす等の声掛け配慮をすべきだった。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [3.いつもより活発で活動的であった(理由を記載)]普段から活発な行動が見られる対象児であった。プレイルームへ移動するまでの保育室での様子も普段と変わらず活発な様子だった。
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]プレイルームへの移動したあと、開放的なプレイルーム内では、対象児を含め、遊具で遊んだり広い空間を自然と走り回り追いかけっこが始まったりしていた。職員はこれを見守っていた。
      他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]プレイルーム全体を見渡しながら、設置した遊具で遊ぶ子どものそばで安全を見守っていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 職員2名が連携をもって、子どもの心理と遊びの状態を把握し、次に起こるかもしれない状況の予想を行わなかった。
      (人的面)改善策 活動の場所が変わるなど環境が変化するときの子どもの心理を常に予想し、次の子どもの動きと遊びの姿について、その予想と安全対策を行なうようにする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント ・職員が、どのような視点で見守るのか、具体的に話し合いを行うよう指導する。例えば、追いかけっこをしているときに、職員の立ち位置、子どもの行動の注意点、声かけのタイミング等、詳細に話し合うよう指導する。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_033277
    データ提供元データ番号 2018_876
    初回掲載年月日 令和3年5月12日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11