事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 午後4時40分頃、ホールでドッチボールをした後、指が痛いと話し左第5指の一部に腫れを認めた。本児の細かい状況を把握していた保育者がおらず、本児から話を聞いても、集中して遊んでいたためボールか壁にぶつかったかなと、状況をはっきり説明することができなかった。どの状況で怪我をしてしまったのか不明だが、ボールを取ったり投げたりする際に指を痛めたか、又はホールの壁(押入れ)に指をぶつけて受傷してしまったと考えられる。午後5時10分頃、保健室でしばらく冷やしているうちに間もなく保護者の迎えとなったので、怪我の状況説明をした上、傷みや腫れが悪化したりするようであれば受診が必要な旨を伝え、ひとまずその日は帰宅し自宅で様子を見てもらった。翌日も登所したが、腫れは変わらない状況であったため、こまめに様子を観察していた。午前中は、水遊びで水鉄砲を両手に持ち遊ぶ姿や、他の生活行動でも指を気にする様子はなく動かせており、傷みはあるか本児に尋ねてもはっきりした返事がなかった。午後になり、指の腫れが悪化しているように見え、本児も痛みがある仕草を見せたため、午後4時55分頃、保護者に連絡し受診することとした。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 7月
      発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃)
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 6.5歳以上児クラス
      人数 24
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 1
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 1
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
    被害者特記事項 集中して好きな活動に取り組んでいると自分の状況の把握や、痛みに対する自覚症状などを発信すること等を苦手とするため、怪我をした際の状況がつかみにくい。
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 左手第5基節骨骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 8.その他
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 午前中は保育補助を1名つけて保育をしている、午後は担当1名で保育していたことも要因の1つと考えられる。
      (ソフト面)改善策 活動内容、子どもの状況に応じ、午後も保育の応援体制をとるとよい。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 毎回
      遊具安全点検実施有無
      遊具安全点検実施頻度
      玩具安全点検実施有無
      玩具安全点検実施頻度
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 園庭が工事中で3ヶ月間も使用できない中、ホールという狭い環境で激しい動きとなる活動を行っていたことも要因の1つである。
      (ハード面)改善策 ホールで活動する際、安全におこなうための方法や環境整備をする。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 狭い場所のなかで、コートを確保することを中心に環境設定をおこなった結果、外野スペースがより狭くなり、玩具棚や壁が至近距離にあり怪我につながりやすかった。
      (環境面)改善策 外野スペースも考慮した上でコートを確保する。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]集団活動には積極的に関わり、今回のドッチボールもルールを理解し、内野や外野の動きも自分で判断し行動していた。
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]コートの外に立ち、ゲームの進行を行いながら子ども達を見守っていた。ボールを2つ使用していたために、子ども達を見ながらボールを目で追っていたので、全体把握をしきれていなかった部分はあった。
      他の職員の動き [―]―
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 午前中の活動(散歩)を終え、夕方の時間帯に身体を激しく動かす活動を行うことで、子ども達の集中力、体力を考えると怪我をしやすい状況にあったかと考えられる。
      (人的面)改善策 1日を通しての活動プランを、子ども達の心身の状況に合わせた時間帯、活動内容、活動方法を考えてとりくんでいく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 事故防止におけるマニュアルを整備し、ヒヤリハットの取組みを積極的に行っ ているところである。体を動かすドッチボール等の遊びは、本来園庭にて行っているが、園庭が工事中ということで遊戯室にて設定したことも怪我につながった要因と思われる。保育所においては、様々な場面において事故を発生させない環境作り、細心の配慮が求められる。さらに安全保育に向けての環境設定や職員の意識向上、再発防止に努めたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_043952
    データ提供元データ番号 2017_346
    初回掲載年月日 平成30年3月30日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/05/19