事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 本児は登園後、かばんの片付けを済ませると、園庭に出た。その時、園庭の東方にある築山に向かって駆け出し、築山の周りを南から回りきったその瞬間、左足が滑り、からだを左に傾けたまま転倒し左肘を強く打った。近くにいた保育士が駆け寄り、左腕を確認した。本児は気持ちの切り替えに時間がかかるため、抱いて落ち着かせ、その後、園長が傷や腫れがないか視診すると、本児が、帽子を被ろうとしたり、お茶を飲もうとする際、左手をまったく使わないことと、力が入らない様子から受診が必要と判断し、父親とともに、整形外科にて受診した。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 9月
      発生時間帯 1.朝(始業~午前10時頃)
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 41
      クラス構成
      • 3歳児 16
      • 4歳児 12
      • 5歳以上 13
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 4
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 4
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 4歳
    性別
    被害者特記事項 前回左腕が外れた経験があり、手をつなぐ時には、本児が急に立ち止まったり、力を抜いたりするため注意をしてきた。また、外に出るとすぐに走り出すため、名前を呼んでは、「歩きます」「止まって」など声をかけてきた。
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 左上腕骨顆上骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 40
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項
      (ソフト面)改善策 時間差出勤の時間帯であり、それぞれの当番保育士が、声を掛け、連携を取り合い、子どもの状況や居場所により、立ち位置をかえながら見守るようにする。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 1
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 4
      玩具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      玩具安全点検実施頻度
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 築山付近は砂もあり、滑りやすくなっていた。
      (ハード面)改善策 園庭の砂や小石は履き集め取り除く。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 朝は、まず走ることから始まり、本児の好む遊びが少ない。
      (環境面)改善策 本児の興味のある遊具、玩具の設定をする。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]登園後は、母親と一緒に園庭に出て分かれると、走り出す。
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]この時間はまだ戸外に出ていない時間帯。その日の早番の担当被災の瞬間は、それぞれに、子どもとかかわっていた。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]早番保育士は、う朝の受け入れをしていた。玄関にいた職員は、登園してきた子どもに声を掛けていた。滑り台付近の保育士は、滑り台で遊ぶ園児を見ていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 いつもの行動だからという慣れや、油断があった。
      (人的面)改善策 何気ない、いつもの行動にも危険性があることを意識して見守ったり、その場に応じてわかりやすい言葉で、危険を知らせることを周知した。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 登園後走るという行動は、本児が遊びに入る前に行う習慣であるが、急カーブへの対応は、バランス感覚もあり日によっては、困難である。反省にもあるように本児の興味が落ち着いた遊びへ行くような声かけや遊びの設定が必要であり他の子ども達も同様であり、十分話し合い考えていくよう指導した。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_044117
    データ提供元データ番号 2017_511
    初回掲載年月日 平成30年3月30日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/05/19