事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 朝の自由遊び時間に園庭で年長児6名と体育講師2名とでサッカーをしている最中、外部委託の体育講師がゴールを狙って蹴ったボールが本児の左手首に当たってしまった。講師と園児は2メートルほどの距離で、4号球の比較的柔らかめのサッカーボールであった。当該講師が、蹴った球が浮いて勢いがついた所にタイミング悪く園児がおり、手首に当たってしまった。直後は泣いて痛がった為、担任が氷で冷やして様子を見ていた。その後は泣き止み特に痛がったり、腫れたりすることもなく過ごし14:00に降園した。翌日も通常通り登園し、体操にも参加しマット運動も行っていた。痛がる様子も見受けられなかった。降園後夕方になってから腫れてきたと保護者から連絡が入り、病院を受診。骨折(全治約2か月)していたことが判明した。
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 幼稚園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 5月
      発生時間帯 1.朝(始業~午前10時頃)
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 5歳以上児クラス
      人数 6
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 4
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
    被害者特記事項 特になし
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの以外)
      負傷・傷害部位 上肢(腕・手・手指)
      診断名 左橈骨尺骨遠位端骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 8.その他
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 あり
      事故予防研修実施有無 不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 月3回程度
      職員配置 基準配置
      (ソフト面)改善策 事故直後に痛みが治まっても、後日悪化する可能性があるため、必要に応じて病院を受診するなど、適切に対応していきたい。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 月20回
      遊具安全点検実施有無 定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 月20回
      玩具安全点検実施有無 定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 月1回
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 特になし
      (ハード面)改善策 今後ボールを蹴る際は、十分なスペースの確保と加減をして蹴る等、再発防止に努める。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 集団活動中・見守りあり
      (環境面)改善策 ボールが浮かないように蹴っていれば防げていたと思われる。場所の広さや人数を考慮して、ボールを蹴る加減を配慮し、再発防止に努める。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもより活発・活動的であった]体育講師2人と友だちとサッカーをして活発に遊んでいた。
      担当職員の動き [対象児の至近で対象児を見ていた]外部委託の体育講師が蹴ったボールが当児の左手首に当たってしまった。
      他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]当児は、手を抑え泣きながら体育講師に訴えてきた。直ぐに冷やして様子を見ていたが、腫れたり痛がったりすることなく当日は通常通り過ごしていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 怪我をした後、園児が痛がらず通常通りに過ごしていたため、怪我はないと誤認してしまった。そのため、翌日も通常通りの保育を行い、マット運動に参加させてしまった。
      (人的面)改善策 事故が発生した際には、必要に応じて病院を受診し、怪我の程度を確認する。また、保護者への引き渡しの際に、情報を共有し、何か変化があれば園に一報するよう伝える。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 本件は体育講師がゴールを狙ってボールを蹴った際、誤って園児にボールが当たってしまったものである。園児が周囲にいる状況であり、ボールを蹴るときは十分に加減すること、周囲に目を配り園児の位置を把握することができなかったため、発生したものと考える。また、事故後の対応についてもボールが園児に当たり、手を抑えて泣き出す事態であれば、念のため病院の受診を促すべきであった。翌日も注意深く様子を伺い、手首に負担のかかるマット運動は控える等の対応も検討する必要があった。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_046628
    データ提供元データ番号 2024_192
    初回掲載年月日 令和6年11月27日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/11/06