事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 午後、園庭で年長児・年中児、幼児主査、各担任2名、加配保育士1名、フリー保育士1名が自由遊びしていた。本児は、他男児2名でサッカー(ボールの蹴りあい)をしていた。14時10分頃、本児は、ボールを蹴ろうとしたが、空振りし、転倒した。その際、背中や尻、左手が地面につく形になり、左手首に重心がかかり負傷した。 13mほど離れたところで、太鼓橋の遊びを見守っていた年長児担任が本児が仰向けになって泣いていたので、すぐに駆け寄り、本児を抱きおこすと泣き止み、「どこが痛い?」と担任が聞くと、「ここが痛い」と左手首を指さした。一緒に遊んでいた男児も「A君がボールを蹴ろうとしたら転んだ」と説明した。すぐに年長児担任は監視していた幼児主査に報告した。幼児主査は、手首をかばい、腕を上げようとしない本児の様子を見て、事務室にいた園長に報告した。園長は、本児の様子を見て受診が必要であることを判断し、母親に電話連絡し、受診したい旨を伝えた。午後の診察が16時からだったので、左腕は動かさないよう安静にし、左手首を冷やした。
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 5月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 異年齢構成
      人数 52
      クラス構成
      • 4歳児 24
      • 5歳以上 28
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 5
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 5
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
    被害者特記事項 特になし
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの以外)
      負傷・傷害部位 上肢(腕・手・手指)
      診断名 左橈骨遠位端骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 あり
      事故予防研修実施有無 定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 24
      職員配置 基準以上配置
      (ソフト面)改善策 園庭に出て遊ぶ場合、園長・主査も出て安全確認をしている。流動的なお子さんの動きを丁寧に見守る必要性を確認しあった。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 毎日
      遊具安全点検実施有無 定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 6
      玩具安全点検実施有無 定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 毎日
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 園庭が芝生であるので、転んでも比較的クッションになっているので、衝撃は少ない。しかし、所々、芝生が枯れていて地面がむき出しになっているところもあり、段差になっているので、転倒することも考えられる。(今回の怪我は芝生が生えているところでの被災であった)
      (ハード面)改善策 こまめに芝刈りをし、段差をなくすなど、園庭整備に気をつける。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 個人活動中・見守りあり
      (環境面)改善策 午後からの遊びは、一日の疲れも出てくるので、子どもの動きや遊びの内容に気をつける。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもどおりの様子であった]小柄で活発な児であるが、よく転び、怪我をすることが比較的多い。
      担当職員の動き [対象児の至近で対象児を見ていた]本児が他児とボール蹴りをしていたことは把握しながら、その近くの太鼓橋で他児の遊びを介助していた。
      他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった]園庭で他の園児の遊びや動きに応じて、一緒に遊んだり、見守ったりしていた。
      (人的面)改善策 お子さんは思いもよらない怪我をすることがあることを心に留めておくこと、怪我をしない体作りの必要性について職員間で確認した。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 予測のつかない事故ではありましたが、お子さんを守る対応と保護者へ誠意ある対応(事後の対応)が重要と考えます。園で反省もしていただいていますが、今回の事故を職員間で学習シートを使用し振り返り、再発防止に努めてください。当園は芝生の園です。芝の生え具合いでむき出しになっている部分が段差になって危険であることがわかりました。整備をしていただいていると思いますが、再度確認をお願いします。また、お子さんの靴のサイズはあっており、マジックテープはしっかり止めてあったか、ボールの空気は適正に入れられたいたか等、今後、事故を未然に防ぐため確認を行うとよいと思います。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_047261
    データ提供元データ番号 2024_825
    初回掲載年月日 令和7年3月26日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/11/06