事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 11:10   3・4・5歳児が園庭に出て、かけっこや砂遊び、鉄棒、大型遊具で遊ぶ。                                      11:20   本児は鉄棒遊びをしていた。鉄棒の上に腰かけ両手でしっかりと握っていたが、右手を持ち替えようとしたときバランスを崩し、右腕を下にして鉄棒から落下した。その時、保育者は鉄棒と隣の大型遊具の見守りをしており、本児の様子は見ていたが、少し離れていたため手を差し伸べることができなかった。                     11:25   腕は動かすことはできたが、肘がいたいと訴えたことと、右手の甲が腫れているように見られたため、A総合病院に電話をかけ受診の依頼をしてタクシーで向かった。母にも電話で状況を伝える。病院に到着し受診を行う時には肘上が腫れており、レントゲンの結果、肘が骨折していることが分かった。患部を固定して治療するか手術を行うか、保護者と相談するため母に来院を依頼する。                                                     16:40   医師と母との相談の結果、手術を行う。
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 5月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 異年齢構成
      人数 55
      クラス構成
      • 3歳児 17
      • 4歳児 20
      • 5歳以上 18
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 9
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 7
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
    被害者特記事項 なし
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの以外)
      負傷・傷害部位 上肢(腕・手・手指)
      診断名 右上腕骨外顆骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 あり
      事故予防研修実施有無 不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 6
      職員配置 基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 鉄棒にも慣れいろいろな動きができるようになり、鉄棒の上に座るという行動をしてしまった。保育者にも危険な行動であるという意識が薄かった。
      (ソフト面)改善策 発達に合った保育の見直しを行うとともに、職員間で立ち位置を確認し、離れてはいけない場所と見守りの場所を共通理解する。遊具の使い方を確認する。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 毎日
      玩具安全点検実施有無 定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 毎日
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 特になし
      (ハード面)改善策 鉄棒は地面に固定されており、遊具による要因は考えられない。今後も引き続き施設や遊具、玩具等の安全点検を行っていく。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 集団活動中・見守りあり
      (環境面)改善策 園庭では子どもが分散して遊び、鉄棒には本児一人のみであった。回りを走る子もおらず気が散るような環境ではなかった。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもどおりの様子であった]手の位置を変えようとしたときバランスを崩した。
      担当職員の動き [対象児から離れたところで対象児を見ていた]大型遊具と鉄棒の間に立ち、本児と大型遊具で遊ぶ他児を見ていたが、本児が落下するとき手を差し伸べることができなかった。
      他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった]それぞれの遊びの場所に配置しており、個々の対応やトイレに行ったり、一時的にその場を離れた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 見える位置だったがすぐ対応できる距離ではなかった。
      (人的面)改善策 危険箇所をしっかり把握し、職員間で連携をとる。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 鉄棒にも慣れ、いろいろ試しながら遊び、鉄棒の上に座る行動になったことと思う。鉄棒の上で座る行動は、手で体全体を支えることになり、5歳児の発達上、不安定で事故が発生しやすい。そのため、鉄棒遊びは職員の見守りが常に必要である。鉄棒遊びでの約束や安全に遊ぶことについて子どもと話し合いの場を持ち気づかせていくことが大切である。また、あそび場の職員の立ち位置について再確認し事故防止に努めていく。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_046729
    データ提供元データ番号 2024_293
    初回掲載年月日 令和6年11月27日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/11/06