事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 11:15 他児とお医者さんごっこをして遊んでいた。友達が医者役をし、おもちゃの聴診器と体温計を持っていた。患者役の本児の右耳に体温計を入れたため、本児が「痛い」と泣き始めた。保育者がそのやり取りを見ていなかったため、泣きやむのを待って理由を聞いた。見ると右耳から出血あり。看護師を呼び、受傷部位の確認をし、綿棒で血をぬぐい取ったが、じわじわと出血が続くため、保護者に連絡し耳鼻科受診の運びとなる。受診の結果、鼓膜に穴が開いていると、抗生剤の内服が1週間処方され、次回は1週間後の受診予定となった。しかし、自宅に戻り数時間後また出血あり、午後から再受診する。出血が多いので、耳小骨が骨折している可能性あり、今後は聴力検査をしながら経過をみていくと言われた。●日午後受診→出血は止まっている。先々を考慮してK病院での検査を勧められた。●日にK病院受診し聴力検査を行った。10㏈左右差があったが、鼓膜に穴が開いているからだろう。6割の人が3ヶ月程で自然に塞がるのでこのまま様子見。●日、T耳鼻科受診→鼓膜の穴はほぼ塞がっている状態。●月●日、K病院受診→鼓膜は塞がっているし聴力検査も異常なし。
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 保育所型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 6月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 3歳児クラス
      人数 16
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 4歳
    性別
    被害者特記事項 特になし
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 刺さる
      発生時の状況 室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 創傷(切創・裂創等)
      負傷・傷害部位 顔面(口腔内含む)
      診断名 右外傷性鼓膜穿孔
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 5.他児から危害を加えられたもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 あり
      事故予防研修実施有無 定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 1
      職員配置 基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 職員配置は基準以上であったが、ケガが起こった時は保育室に職員が1人だけだった。園児がそれぞれ様々な場所(洗面台前・排泄室・保育室)にいたため、目が行き届いていなかった。
      (ソフト面)改善策 食事の準備はテーブルを動かしたり、配置をしたりとやるべきことが多い。もう1人の保育者がいない時は準備をせず、子どもについておく。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 不定期に実施
      施設安全点検実施頻度
      遊具安全点検実施有無 定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 48
      玩具安全点検実施有無 定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 12
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 今回の原因となった玩具は園で購入した物ではなく、安全性に欠く玩具であった。園児がその玩具の本来の使い方をせず、誤った使い方をしてしまった。
      (ハード面)改善策 保育室にある玩具を見直し、安全基準(CE・STなど)を満たしたものを使用する。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 遠くから遊びについては把握していたが、誤った使い方をするとは思っていなかった。
      (環境面)改善策 年齢に合った玩具の提供と、遊び方を見直す。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもどおりの様子であった]体温計の本来の使い方とは違う使い方をしたため、傷つけてしまった。
      担当職員の動き [対象児から離れたところで対象児を見ていた]食事のテーブルを運んでいる数秒の間、周りが見れていなかった。
      他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった]食事の準備のため、配膳車を取りに行っていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 仲良く遊んでいても、今回のように事故につながることがある。予測される危険な行為について話をしていなかった。
      (人的面)改善策 お医者さんごっこは、対人ではなく、対人形でする。玩具の使い方を再度へや全体で話をし、ケガにつながることを学ぶ。耳、口、鼻などの穴の中には、絶対に物を入れないこと、他児の顔には触らないことを繰り返し教える。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 日常の遊びの中で発生した事故であるため、完全に防ぐことは難しいが、児童に対して適切に安全指導を行うことが重要である。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_047366
    データ提供元データ番号 2024_930
    初回掲載年月日 令和7年3月26日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/11/06