事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 14時25分  5才児組保育室にて自由遊び中、本児は赤ちゃんごっことお医者さんごっこをしていた。2つのごっこ遊びコーナーは場所が分かれており、ござが敷いてあったのでコーナー間移動の為に子どもたちは上履きを脱いだり履いたりしていた。赤ちゃんごっこコーナーからお医者さんの場所に移動する際、急に走りだした本児の前をマットを引きずり友だちが横切った。とっさにマットを飛び越えたがその先で滑って転倒してしまった。 肘がねじれ、腫れ、酷く泣きながら痛みを訴えたため、保育士が気づき事務室へ報告する。 14時27分 腕を、触ると痛がって酷く泣くため、動かさずに様子をみる。母に連絡をしたところ、整形外科受診を希望。 タクシーにて整形外科に向かう。 14時50分 整形外科を受診する。 15時20分 母が到着。レントゲンを撮り、左上腕骨折と診断される。骨の離れ具合が大きく手術が必要になる可能性があるので紹介状をもらい、16時頃A病院へ向かう。 16時00分 A病院に到着。園長も病院に到着して母と本児と合流。医師から簡単な問診があり入院、手術となる。手術のための検査(血液検査、心電図、CT等)をすることになり、ここからは母が付き添うこととなった。今後のことは明日、朝園から連絡確認することとした。 ●月●日 8:00 園から連絡。昨日19:30に無事手術が終わりワイヤーを3本入れたとのこと。退院は●曜日になる予定。
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 9月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 5歳以上児クラス
      人数 14
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 1
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 1
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの以外)
      負傷・傷害部位 上肢(腕・手・手指)
      診断名 上腕骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 あり
      事故予防研修実施有無 不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 12程度
      職員配置 基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 赤ちゃんごっことお医者さんごっこをしていた2つのコーナーは場所が分かれており、それぞれのコーナーに、ござが敷いてあったので子どもたちは上履きを脱いだり履いたりしていた。その様子は確認していて、脱いだままになっている子どもにはその都度声掛けをしていた。本児がそこで遊んでいたことは把握していたが咄嗟に走り出した動きに対応できなかった。
      (ソフト面)改善策 引き続き、上履きの必要性を伝えていく。上履きを履いていないことに気づいたら、上履きを履くよう今後も声掛けをしていく。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 12と遊び始める前
      玩具安全点検実施有無 定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 12と遊びの前後
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 室内や玩具に特に大きな要因はなかった。
      (ハード面)改善策 室内や玩具は日々点検し遊びだす前には危険となるものがないか確認している。引き続き続けていく。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 その他
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 ござを敷いてコーナーをつくっていた。赤ちゃんになりきりハイハイをして移動しながら遊んでいた。ござに上がる際は上履きを脱ぎ、移動するときには履いていた。走り回っていたりコーナーを移動する以外にフラフラと立ち上がっている子もいなかった。落ち着いて遊べていた中、本児が急に走り出した。ござからだったので上履きは脱いだ状態であった。
      (環境面)改善策 上履きを脱いだり履いたりする事がある時には子どもの様子を見守っていく。靴下のまま遊んでいる子がいたらその都度声をかけることで滑って転倒することのリスクを減らしたい。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもどおりの様子であった]活発ではあるが走り回ったり常に落ち着きがない様子はない。突然何かを思い出したかのように走り出した。
      担当職員の動き [対象児から離れたところで対象児を見ていた]お絵かきコーナーで対応しながら、赤ちゃんごっこコーナー、お医者さんごっこコーナー、も見渡せる位置にいた。
      他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]加配児がテラスに出たりすることはあったが窓越しに室内を確認し、室内では全体が見渡せる位置にいた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 ござを敷いてコーナーをつくっていた。お絵かきコーナーで対応しながら全体を見渡せる位置にいた。赤ちゃんになりきりハイハイをして移動しながら遊んでいた。ござに上がる際は上履きを脱ぎ、移動するときには履いていた。走り回っていたりフラフラと立ち上がっていたりする子もいなかった。落ち着いて遊べていた中、急に走り出す本児の動きは予想できなかった。
      (人的面)改善策 子どもの遊びの内容を確認しながら危険なことはないか常に状況を把握していく。上履きを脱いだり履いたりする事がある時には子どもの様子を見守っていく。靴下のまま遊んでいる子がいたらその都度声をかけることで滑って転倒することのリスクを減らしたい。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 子どもたちは予測不能な行動をすることがある。その動きに対応することは難しいことではあるが、保育士の見守り、目配り、声掛けが不足していたのではないかと思われる。環境面では靴を脱ぐ場所に目印を貼るなどして意識づけたり、靴を脱ぐときには靴下も脱ぐようにするなどの方法も考えられる。事故が起こらないよう保育士の見守りがたいせつであること、子どもたちへの日々の声掛けやルールの周知をして習慣づけること、そのうえで目を配り、気を配り丁寧な保育を心掛けてほしい。事故が起きてしまった後は、しっかりと事実確認をし検証を行うこと、職員間で話し合いの場をもち、振り返りをして防止対策を考え、全職員で共有することが大切であり、そこを今後の保育に繋げてほしいと考える。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_047831
    データ提供元データ番号 2024_1395
    初回掲載年月日 令和7年10月23日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/11/06