事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 ●/●、7時30分に登園する。体調不良はなく普段と変わった様子もみられず過ごしていた。室内遊びをしていた14時30分頃、室内歩行中に左上肢伸展した状態で転んでしまい受傷。受傷後より左上肢痛を訴えた。疼痛部位の発赤・腫脹は認められなかった。肘関節90度屈曲も自動運動で1度は可能であったが、その後は疼痛あり離握手もできす。アイシングし経過をみる。15分後患部再確認した。腫脹、発赤は認めなかったが肘関節の可動域制限あり、自動他動運動できず。疼痛持続しているため整形外科の受診をすすめた。夕方近医受診しレントゲン実施するも骨折は認められなかった。疼痛は持続しており近医より紹介され、●/● ●●病院を受診した。CT検査実施したが、患部周辺に出血認めたため、骨折等の所見ははっきり確認できなかった。そのため不完全骨折疑いと診断された。●/●に再診しギブスカット、CT検査実施。不完全骨折の所見ははっきり確認できなかったがレントゲン撮影の際に肘関節の角度により疼痛の訴えがあった。今回も不完全骨折疑いの診断のままとなった。左肘関節の安静度は疼痛に合わせフリーとなった。次回●/●再診となる。
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 8月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 異年齢構成
      人数 26
      クラス構成
      • 4歳児 13
      • 5歳以上 13
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの以外)
      負傷・傷害部位 上肢(腕・手・手指)
      診断名 左上肢(肘)不全骨折疑い
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 あり
      事故予防研修実施有無 不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 2~3
      職員配置 基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 対象児が年長児だったこともあり、職員の危険要素の認識が甘かった。
      (ソフト面)改善策 職員が部屋の環境を見渡したうえで子ども達の様子を常に把握し、保育する必要がある。危険予知トレーニングを行い潜んでいる危険のトレーニングを適宜実施していく必要がある。子ども達にも室内遊びの安全や確認方法を伝え、周知する。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 350
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 床は木材で段差はなくフラット。子ども達が遊びの展開で広げていった環境が移動するには手狭であった。
      (ハード面)改善策 子ども達が工夫しながら創り出す環境を認めながらも、安全面に不安がある場合は、子どもに理解できるように伝え、共に考え、環境を整える。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 個人活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 自由時間のため園児が個々で遊びを行い部屋全体を使用していた。部屋の環境は各コーナーがつくられている。ままごとコーナーは移動の空間は狭くなっていた。窓際に置いてあった暖衝マットを子ども達がはめたり並べたりし煩雑になってしまっていた。
      (環境面)改善策 園児が室内遊びをする時は密度に応じて環境を確認する。コーナー作成時は保育者が全体が見渡せるようにし、不要な物は環境に合わせて撤去する。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもどおりの様子であった]受入れ時は体調不良の訴えなく、食事・活動も普段通りであった。
      担当職員の動き [対象児の動きを見ていなかった]全体を見ながら保育をしていたため、受傷発生時の目撃ができなかった。
      他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった]別の空間全体を見ながら、他児の遊びの対応をしていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 転倒時現場近辺では男児3.4名が椅子を並べ座り、保育園ごっごをしていた。椅子の後ろの狭い空間を通った際に転倒してしまった。また、周囲には緩衝マットが2.3枚重なり置いてあった。保育士1人は部屋出入口付近にいたが、他園児対応等のため定位置はなく部屋の中を移動しながら見守っていた為発生時の目撃が出来なかった。
      (人的面)改善策 職員の人員配置は十分であったが保育士の立ち位置について再考する必要がある。全体が見渡せる位置、子どもの動きに合わせて職員同士で声を掛け合い、連携をとっていく必要がある。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 子どもたちが自由に遊べる空間の中で、十分なスペースが確保できていなかったことも要因の一つと考えられるため、十分な空間の確保が必要である。また、子どもたちとも安全な遊び方について話し合う時間も作っていくとよい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_047934
    データ提供元データ番号 2024_1498
    初回掲載年月日 令和7年10月23日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/11/06