事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 10:00 遊戯室で3・4歳児(混合クラス)で遊んでいた。(園児24名、職員3名)本児は保育者や友だちとボールを投げたり、蹴ったりしていたが、友だちが本児に向かって投げたボールを蹴ろうとして蹴り損ね、転倒。その際、右肘を床に打った。すぐに腕を冷やすが、泣いて痛がり腕を動かそうとしない為母に連絡する。 10:30 母親と担任とともに医療機関に向かう。 10:45 A整形外科クリニックにてレントゲン撮影。右肘関節の骨折と診断される。右肘を固定、痛み止めの座薬が処方された。関節部の骨折状態が心配とのことで、CT撮影を勧められ、B総合病院に予約を入れる。 11:50 診察終了。本児と母は一旦帰宅。担任は園に戻る。 13:30 母親、担任と共にB総合病院に行き、CT撮影をする。 15:00 母親、担任と共にCT結果を持って、A整形外科クリニックを受診。右肘頭骨折と診断され、ギプスシーネで固定する。1週間後に再受診。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 8月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 24
      クラス構成
      • 3歳児 16
      • 4歳児 8
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 4
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
    被害者特記事項
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 右肘頭骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 3
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 ・マニュアルは遊びや遊具の使い方など具体的にあるが,職員全員に周知されていなかった。
      (ソフト面)改善策 ・マニュアルを全職員が理解できるよう,遊戯室での安全な遊び方や遊具の使い方について目につくところに掲示する。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 48
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 300
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 300
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 特記事項なし
      (ハード面)改善策 特記事項なし
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 3.個人活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 ・狭い遊戯室での複数の遊びの設定が適切ではなかった ・ボールは蹴らずに手で扱うよう事前の声がけが足りなかった ・本児の運動面での育ち(転倒しやすい、けがが多いなど)を把握した上での配慮が足りなかった
      (環境面)改善策 ・ボールと縄跳びは同一の場所で行わない ・遊戯室が狭いので、ボールを蹴る遊びは行わない ・遊戯室での活動の前には準備運動を行う
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]・遊戯室で遊んでいる時は普段と変わらない様子であったが,朝から少しのことで泣いたり怒ったりして,落ち着かない様子であった。
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]・なかなか遊びが見つけられない本児を誘い,4歳児1名,3歳児1名とともに4名でボールのやりとりをしていた。
      他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]・1名は大縄跳びを回しながら,縄跳びをする子や他の遊びをする子の様子も見守っていた。1名は大型積木で遊ぶ子どもたちを見守り,1名は他のボールで遊ぶ子と一緒に遊んでいた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 ・普段から,走っていて転びやすかったり,前をよく見ていなくて物にぶつかりそうになることがある。 ・受診時,母親から夜中に何度も起きて寝不足だったという話があった。
      (人的面)改善策 ・全身を動かす遊びを意識的に取り入れ,足腰を鍛えたり,転んだ時に上手く転んだり手が出せるような体作りをしていく。 ・視野を広げることができるように,目標物に向かい歩いたり走ったりできるような機会を作り,遊びにも取り入れる。 ・活動の前には,「前を見て歩こうね」等の具体的で分かりやすい言葉がけをする。 ・保護者と連絡を密にとり,朝の健康観察を丁寧に行い,個々の体調に合わせた遊びの設定を行う。 ・子どもの体調に係わることについて,細かいことでも朝連絡してもらえるよう保護者との連携を密にする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 事故防止マニュアルはあり、職員の配置もなされていたが、その時の子どもの状態や体調を詳しく知り、遊びを提供する必要があった。普段の保育から自分の身を守れるようになる運動あそびを継続的に取り入れていく必要がある。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_043976
    データ提供元データ番号 2017_370
    初回掲載年月日 平成30年3月30日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/05/19