事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 11:00 本児が雲梯遊びを始めた所へ、保育士が補助につく。2回ほど雲梯で遊んだ後、一度遊びをやめ他の遊具の所へ行って遊び始めたため、補助についていた保育士もその場から離れる。本児はその後すぐに再び雲梯に戻り遊び始める。それを別の保育士が、雲梯をしている本児の姿に気付き、側に歩み寄ったが、本児の側にたどり着く前に手をついて着地した。その直後、保育士が腕の変形に気付き、声を掛けると本児も驚き泣き始めた。 11:05 本児の手首を固定し、保育所に連絡。看護師を要請。 11:10 看護師、公園に到着。本児を観察し、受診を判断。 11:15 園長より保護者へ連絡し、本児の様子を報告。受診の許可を得る。 12:30 診察及びレントゲンの結果、右前腕の骨折。ギブスで固定。 病状:前腕の骨折
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      発生時間帯 11時00分
      発生場所 公園
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 5歳児
      人数 22名
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2名
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2名
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 6歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 散歩マニュアル、お散歩マップ(公園の危険箇所記載)は存在していたが、職員の危機意識が低いと感じる。戸外遊びに限らず、子どもの行動に対しての、危険の予測、散歩時の配慮事項、公園での全体の把握、声掛けの必要性がある。
      (ソフト面)改善策 散歩マニュアル、お散歩マップの再確認を行う。事故防止の園内研修を行い、散歩時の注意事項、危険か所の再確認をする。また、子どもの成長発達に対する理解を深め、年齢、月齢に適した活動を計画する。保育士一人ひとりの意識を高めると共に、無理なく適切な遊具かどうかを判定する力を養い、安全な遊びを提供できるようにしていく。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 雲梯の高さは約2mあり、対象年齢は6歳~12歳と示してあった。連休中に家族と行ってできるようになったばかりで、本児は嬉しくて繰り返し行っていた。しかし子ども一人では危険が伴い、補助が必要であった。
      (ハード面)改善策 子ども一人ひとりの身体能力やその場の動きを見極め、子どもに適しているか、使用可能かどうかを判断する。また、遊具を使用する際は遊具の側に必ず保育士がつくようにする。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 ・月曜日に大きな固定遊具のある公園に行き身体を大いに使って遊ぶ事が適切であったかどうか。                 ・散歩先の選定や選び方(目的)への配慮が足りなかったのではないか。                 
      (環境面)改善策 ・園外に出て遊ぶ際には、必ず事前の確認を行う。(お散歩マップや現地を確認し、危険箇所、該当年齢に適しているかを検討する)          ・子どもの成長、発達を把握し、適切な遊び、遊具の選定及び環境設定をする。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 本児が再度雲梯をやり始めた事を保育士が少し離れた所から気付き、歩み寄ったものの着地をする時に側に保育士がつくことができなかった。 保育士間での声の掛け合い、全体の把握が不十分であった。 
      (人的面)改善策 危険が起こりうることを常に想定し、子ども一人ひとりの身体能力やその場の動きを見極め、遊具や子どもの側に必ず保育士がつくようにする。(固定遊具を使用する際の危険予測を保育士間で共有し、安全に遊べるように常に配慮していく)保育士の体制を勘案して遊ぶ範囲を決め、確認し合う。(各公園ごとに検討) ・戸外遊びの際の注意事項を事前に確認する。 ・現場では声を掛け合い、常に全体の把握をして子どもの動きに見落としがないようにする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 子どもが興味を持つが危険があらかじめ予測される遊具、年齢に見合っていない遊具等を事前に確認し、公園内での保育士の立ち位置を担任間で決め、大型遊具で遊ぶ子どもからは特に目を離さないようにすることを園内で周知し、再発防止に努めていただきたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_030403
    データ提供元データ番号 H27_2015_28
    初回掲載年月日 平成27年9月30日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11