事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 12:30 昼寝の時間になったため、ホールへ3歳児20人を担任1人で連れていった。保育士はホールの入り口に立ち、全員がホールに入ったところで入り口のドアを閉めた。その間に各自自分の布団に入った。本児も自分の布団には行ったが、布団には入らず、布団にのっていた毛布の上で足元に頭を向け、四つ這いになり足をバタつかせたり、向い合せになった子とふざけて左手を伸ばし触り合っていた。 12:35 保育士は本児の側へ行き、立った体勢で名前を呼ぶと同時に本児が乗っていた毛布を引き上げた。不意に毛布を引っ張られた本児は身体のバランスを崩し、右手だけをついた状態で前のめりになって、床に口元を打った。 13:00 歯科受診。左前歯の破折、歯茎の内出血があるとのこと。 症状:上前歯2本の破折 認可・認可外 認可 施設・事業所種別 保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 発生時間帯 12時35分頃 発生場所 保育園ホール
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 3歳児 人数 20名 クラス構成 -
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 2名 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2名
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 4歳 性別 女 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 ・給食から昼寝の移行時間帯に想定される事故について、マニュアルが整備されていなかった。 (ソフト面)改善策 ・リスクマネジメント委員会で睡眠時リスクマネジメントの整備を行い、全職員に周知する。 -
ハード面
ハード面の一覧表 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 ・3、4歳児33名が昼寝を行うには広いが、クラスの布団の敷き方が密でこども同士が話をしたり、遊びたくなる状況であった。 (ハード面)改善策 ・十分な広さの確保及び個々のリズム(排泄間隔・入眠までの時間)を考慮し布団の敷き方を変える。 -
環境面
環境面の一覧表 (環境面)その他要因・分析、特記事項 ・昼寝の前に絵本や紙芝居で落ち着いてホールへ行くよう日々保育を行っている。昼寝でなぜ体を休めるのか、周りに迷惑をかけないなど保育の中で伝えきれていなかった。 (環境面)改善策 ・毎日ホールに入る前に、なぜ体を休めるのか、昼寝時の約束を確認する。 -
人的面
人的面の一覧表 (人的面)その他要因・分析、特記事項 ・こどもの見方について、保育士の思い込みや「いつもそうだから」といった感情で行動してしまった。 ・事故の詳細を時系列を追って記録しているが、改善策のシート作成に時間がかかった。 (人的面)改善策 ・職員の行動・言動振り返りシートを作成し毎月個人やクラスで振り返りを行うとともに、職員同士で気付きを話し合う。 ・こどもから目を離さない立ち位置、静かな環境で常に入眠を迎えられるような、職員数にすることを徹底する。 ・すぐに改善策に取り組むための記録者、作成者を分け、一人の負担にせず、全職員で事故防止に取り組む姿勢を保護者へも伝える。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 今回の事故については環境面の見直しとともに、保育士の日頃の言動行為が表出したと思われることから、保育所職員として自らの言動行為を振り返り、子どもの人権を尊重した配慮が求められる。保育所職員に求められる人間性、職務及び責任の理解と自覚について再度研修や会議を行って振り返りを大切にして再確認することを伝えた。園長会でも情報提供をし各職場に周知した。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_030937 データ提供元データ番号 H28_2016_101 初回掲載年月日 平成28年9月30日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11