事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 09:45 いつもと変りなく元気に笑顔で登園した。 10:15 遊戯室にて、0・1・3歳児の計46名でリズム運動をしていた。クラスごとに音楽に合わせて運動している途中で、本児がジャンプして両手を前に伸ばす動作時にバランスを崩しそのまま前方へ転び、口元を打った。下前歯から出血していたため保護者に状況報告し、園医の歯科で受診。レントゲン検査後、損傷部分を消毒。「歯の異常なし。歯と歯の間に1ヵ所腫れがあり、永久歯が生え変わるまでは少し時間がかかるが問題なし。」との診断。    【受診2日目】 保護者がかかりつけの歯科へ本児を連れて受診。 レントゲン検査後、「外傷性歯の脱臼」と診断。「レントゲンだけではよくわからないが固定した方が良い。」と医師より言われ、下前歯3本にワイヤー固定をした。 【受診3日目】   かかりつけの歯科受診。変化はないが経過観察。次回2週間後再診予定。 【受診4日目】 かかりつけの歯科受診。現段階では歯のぐらつきが少し安定してきている。次回1ヵ月後、再検査予定。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 2月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 46
      クラス構成
      • 0歳児 4
      • 1歳児 13
      • 3歳児 29
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 9
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 9
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 4歳
    性別
    被害者特記事項
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因 0.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 5.口腔内受傷
      負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む)
      診断名 外傷性歯の脱臼
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 12
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 異年齢構成の遊戯時に、園児に対する職員配置調整に不具合や、普段から運動をする時の園児同士の間隔(距離)のとり方に検討の余地があったと考えられる。
      (ソフト面)改善策 異年齢構成の室内運動時、面積や園児数、職員配置について危険因子がないか事前にシュミレーションを行う。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 24
      玩具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      玩具安全点検実施頻度 12
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 リズム運動時、付近には危険要因となる物はなかったが、年齢に応じた運動面の発達の細かい把握が不十分であった。
      (ハード面)改善策 各年齢ごとのリズム運動の内容と面積と職員配置バランスの見直しを行う。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 職員間で、恒例のリズム運動の認識があり、園児の行動範囲の観察が欠如していたと考えられる。
      (環境面)改善策 各年齢毎に、リズム運動時を観察し、園児の状況に応じて、誉めたり、気分高揚して危険を伴う恐れがある場合は落ち着かせるよう声掛けをする必要がある。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]いつも決まってしていることであるためで普段どおりに運動した。
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]リーダーになってリズム運動を進めながら、3歳児全体の子ども達の動きも見ていた。
      他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]0・1歳児担任は、3歳児の運動も観察できる位置に、0・1歳児と一緒にいた。本児の傍には、他の3歳児担任が一緒に運動をしていたため、転倒時もすぐに駆け寄ることができた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 0・1歳児クラスの担任は全体の動向も把握しつつ、運動中に気に掛かる場合は、職員間で連携を図ることが必要である。
      (人的面)改善策 同じ空間(遊戯室)にいる時は、クラス担任に関係なく全体の保育者として同じ意識のもと、園児の保育に関わらなければならない。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 異年齢構成でのリズム運動について、年齢毎に運動能力差があり、行動範囲も違ってくるため、危険予測の察知や実践ができるよう園児の状況を注視し、職員間の情報連携を密にし、的確な対応がとれるよう意識レベルを高めていく。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_032403
    データ提供元データ番号 2018_2
    初回掲載年月日 平成30年6月29日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11