事故情報詳細
-
概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 新しい総合遊具で元気いっぱい遊んでいるうち、活発な本児は雲悌で危険な遊び方を始めた。側にいた保育 教諭が、危ないからやめるように何度も声掛けしたところ、遊び方を変え、雲悌にぶら下がって体を激しく 前後に揺らし始めた。そして手が雲悌から放れ、足掛けステップに顔から落ちた。鼻の下を打ったようで、 泣きながらうずくまる。出血が多く、保育教諭が抱いて事務所に連れ帰る。副園長が顔を洗ったり、うがいを させたところ、前歯がないことに気づく。皆で現場を探すと、2本ともきれいに抜け落ちていた。 母親に電話を入れたが、何度かけても繋がらず、タクシーを呼んで園の嘱託歯科医院に向かう。 レントゲンを撮ると、次の永久歯に異常はなく、歯茎を3針縫う。その後、報せを聞いた母親が本児の姉や妹を連れて病院に迎えに来た。母は「友達を怪我させたのでなければいいです。」と元気な本児の姿を見て安心したようだった。その頃、会後に駆けつけた園長も担任とともに謝罪する。 痛み止めと化膿止めの飲み薬を処方され、母が持ち帰る。翌日消毒といわれたが、丁度翌日は嘱託医が園に検診に来る日だったため、園で消毒してもらえた。永久歯はゆっくりと8~9歳頃に生えてくるだろう。横の犬歯も多少打っているので、徐々に茶色になってくるかも知れないとのことだった。翌日から3日間は、給食後に園で抗生剤を飲ませる。うがい薬ももらい使用する。 認可・認可外 認可 施設・事業所種別 幼保連携型認定こども園 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 発生時間帯 15:45頃 発生場所 園庭
-
-
発生時の施設・事業体制
-
発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 4歳児 人数 35名 クラス構成 -
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 3名 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2名
-
-
事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 4歳 性別 男 -
事故状況
-
発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 落ちる -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表
-
-
事故発生の要因
-
事故誘因
事故誘因の一覧表
-
-
事故発生の要因分析
-
ソフト面
ソフト面の一覧表 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 その時、職員はすぐに抱きとめられる位置にいなかった。 (ソフト面)改善策 危険を阻止する為に掛けた保育教諭の言葉が 返ってあだになった。子どもが落ち着いて遊ぶように言葉も選ぶ必要がある。危険な遊具で遊ぶときは、怪我を阻止できるような立ち位置にいることが必要。 -
ハード面
ハード面の一覧表 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 新しい総合遊具のため、足掛けステップは必要。遊具に破損部分もない。 (ハード面)改善策 ステップに、何か覆いをしても、他の園児が躓く恐れもあり、不要と思われる。 -
環境面
環境面の一覧表 (環境面)その他要因・分析、特記事項 降園前は、園児も解放的な気分になる のだろう。危ない遊び方をしない気持ちの希薄があったのだろう。 (環境面)改善策 午睡の目覚めの後、あまり園庭に出ないのだが、 運動も必要と思い外に出た結果、怪我につながったことを残念に思う。しかし、どんなときでも、必要以上に動きの激しい本児に普段から十分注意し、自身の危機管理能力も育てていくように努める。 -
人的面
人的面の一覧表 (人的面)その他要因・分析、特記事項 全員のクラス担任がそろって子どもの側にいたのではなく、一部は事務所で仕事をしていた。 (人的面)改善策 3人で見られない園児数ではなかったが、運動遊びを選んだことに反省点がある。今後同じ事故を繰り返さないように、職員が離れるときは、それに会った遊びを選ぶように話し合う。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 子どもにとって遊具での遊びは非常に楽しく、事故発生時も遊具遊びに夢中であったものと思われる。しかし、子どもは遊びに夢中になると、予測し難い動きをすることもあるため、安全な遊び方を教えていくほか、見守り体制の強化を図ることで、予防に繋げていきたい。
-
-
保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_031043 データ提供元データ番号 H28_2016_207 初回掲載年月日 平成28年12月28日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11