事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 10:00 園庭で運動遊びで高さ29㎝の平均台を渡っていた。渡りきり、下りようとしたところ、着地に失敗して身体の左側を下にして落下した。 10:30 病院を受診。レントゲンの結果、骨折が認められた。 症状:左上腕部骨折
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      発生時間帯 10時00分頃
      発生場所 園庭
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 5歳児
      人数 29名
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2名
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2名
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 6歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 子どもの遊ぶ様子から、マットの前転(2枚)の所を中心に保育士が補助に入っていた。他の所(網、手押し車、平均台)には、目を配っていたが、子どものとっさの動きには俊敏に反応することができなかった。
      (ソフト面)改善策 子どもが一人で遊べる遊びについては、補助する保育士が入れないことが想定されたら、それに変われる対応策を考えるようにする。遊びに慣れてきた時が、危険な時でもあるので、子どもも保育士も常に油断しないようにする。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 保育士の補助が着けなかったにもかかわらず、平均台の床の両端と着地地点にマットを敷く等の安全策が摂れていなかった。着地に失敗したり、途中で落下した際にマットが敷いてあれば、衝撃が和らぎ、骨折が防げた。
      (ハード面)改善策 運動能力を考慮し、保育士の補助がつけない場合は、平均台の周りにマットを敷く等、落下の際の怪我の予防対策を行う。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 子どもの普段の行動から、年齢にあった遊びの提供や個別の能力に合った環境整備を行ったり、配慮をしているが、予想していたことと違った状態が起こった瞬間に補助者が子どもの動きに対応できず、骨折につながってしまった。
      (環境面)改善策 子どもの姿を予想し、安全に対する配慮が十分に行えるようにしていく。また、体力向上の為、日ごろから継続的な運動遊びを取り入れ、子どもの体力向上につなげていく。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 運動会に向けてサーキット遊びをしていたため、日ごろから遊びこんでいたあそびを組み合わせて遊んでいた。マット上の前転(2枚)には職員が補助について危険のないように配慮をしていたが、平均台については、保育士の補助はついていなかった。(平均台の近くにマット運動の補助者がいた) ・年長児であるという年齢的な発達を考えると平均台での大きな怪我を想定していなかった。どのような場面でも事故が起こりうることを予想していくことが必要であった。
      (人的面)改善策 これまでの遊びの中で、平均台で十分に遊びこんでいた状況であったのだが、バランスを崩して降りた時には子ども自身も自分の体のコントロールができなかったのだと思う。慣れてきたという油断もあるので、遊びを始める前に、子どもたちへひとつひとつの動きの確認と危険の注意喚起を行っていく。人的に補助につくことができる時には、一つ一つの遊びの場所につくようにするのだが、出来ない場合は、落下の危険を想定した安全策をとっておくことが必要である。 ・想定外の場面で事故が起こることを自覚し予想される子どもの姿をできるだけ多く考えておくことで、危険につながらない配慮ができるようにしていく。 ・日頃から運動能力の向上の為の遊びを多く取り入れることで、子ども自身が身のこなしかたを身につけ、落下等の状態が起こったときでも骨折等の大きな怪我にならない体づくりや運動能力を身につけていく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 運動会に向けてサーキット遊びをしていた。マット上の前転、跳び箱、平均台など、一つ一つの遊びを日ごろから十分に遊びこんでおり、マット上の前転や跳び箱には職員がついて危険のないように配慮をしていたが、平均台については、危険だという思いがなかったと思う。運動遊びについては、子どもに遊び方など日ごろから十分に注意をしながら遊ぶように伝えると共に、さまざまな危険を想定した環境の設定や保育士の配慮を行うように指導していきたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_031161
    データ提供元データ番号 H28_2016_325
    初回掲載年月日 平成28年12月28日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11