事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 16:40 3歳以上児の3クラスが園庭での戸外遊びから部屋に入る時間となったため、順次、担任が園児たちに声掛けをしていた。 その時、本児は鬼ごっこをしており、友達と2人で遊具の間に入り込んだ際に接触したはずみで転倒し、左肘を地面(草の上)にぶつけた。 16:45 直ぐに起き上がったが痛みを訴え泣いたため、担任は2人の位置を目視するとともに、痛がっている左肘に外傷等がないかを確認した。左肘部分には擦り傷はないが腫れが見られ、指は動くものの腕は動かせない状況であった。なお、身体の他の部位には、擦り傷や腫れ等は見られなかった。 17:00 保護者(母親)に電話連絡し、怪我の状況を伝え謝罪するとともに医療機関を受診したい旨を伝えたところ、すぐに迎えに来たので、園長と担任は受診に同行した。 17:30 最寄の整形外科で「左上腕骨顆上骨折」と診断されたため、二次救急である総合病院で受診したところ、緊急手術となり、その後も安静を要したため9日間入院加療した。 症状:左上腕骨顆上骨折 認可・認可外 認可 施設・事業所種別 保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 発生時間帯 16時40分頃 発生場所 保育園園庭
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 3,4,5歳児 人数 39名 クラス構成 -
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 3名 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3名
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 4歳 性別 男 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 ・事故防止マニュアルの読み合わせを行い、事故発生防止委員を中心に研修を実施してきた。 ・夕方の戸外遊びの職員配置について見直す必要がある。 (ソフト面)改善策 ・事故後直ちに、職員で問題点を話し合った。監視体制、園庭の使い方、遊具の遊ばせ方等について園全体で改善策を協議し、夕方の戸外遊びの状況を把握するための監視役を設けることにした。 -
ハード面
ハード面の一覧表 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 ・本児が転倒したのぼり棒とブランコの間には、10センチ位に伸びた雑草が生えていた。 (ハード面)改善策 ・事故後直ちに、雑草を刈り取った。 -
環境面
環境面の一覧表 (環境面)その他要因・分析、特記事項 ・職員会議で、夕方の戸外保育の遊ばせ方について常に全職員で確認していたが、もしものときのシュミレーションが必要であった。 (環境面)改善策 ・年齢に応じて使う固定遊具を決め、死角になる場所に行かせない、固定遊具の側や後ろでは遊ばせないなどのルールを全職員で再確認するとともに、園児に対して全職員が同じ指導・助言ができるよう意識統一を図る。 -
人的面
人的面の一覧表 (人的面)その他要因・分析、特記事項 ・戸外遊びを終了し、園児を園庭から部屋に入るよう誘導している最中であったため、まだ遊んでいる子と入室する子の双方への声掛けが不十分であった。 ― (人的面)改善策 ・入室する時はスムーズに流れていけるよう、他の職員との連携も必要であることと、一度集めて人数確認してから入室することを徹底する。 ・保育士や子どもの状態によっては無理に戸外遊びをしないなど、柔軟に対応するように見直しを行った。 ― -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント ・夕方の時間帯は、子どもたちの集中力が低下することや職員数が減少することから、遊びの場所、時間、職員配置、内容等を考慮する必要がある。 ・園の要因分析のとおり、園児の管理体制、職員の連携体制を整備するとともに、危機管理意識の向上を図り、共通認識のもと指導にあたることが必要不可欠である。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_031201 データ提供元データ番号 H28_2016_365 初回掲載年月日 平成29年3月31日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11